プロ野球、いよいよキャンプイン

2021年シーズンに向け、プロ野球選手にとってのお正月を迎えました。
そう、2月1日のキャンプインです。

なかなかコロナ禍との戦いの終わりが見えない中で、例年にない無観客でのキャンプ。

監督・選手たちはもちろんのこと、我々ファンにとっても異例で寂しいスタートです。

とはいえ、各球団の監督・選手がキャンプそのものができることへの喜びと感謝の気持ちを表している映像や記事を見ると、心が温まるし、ますます応援したい気持ちが高まってきますね!

さて、皆さんはひいきにしているプロ野球チームはありますでしょうか?

ちなみに私は東京ヤクルトスワローズのファンです。

もうかれこれファン歴は何年になりますかね。

少なくとも1980年代の弱小チームでだったことからであることは間違いありません。

松岡弘、尾花高夫、八重樫幸雄、杉浦亨、渡辺進、角富士夫、水谷新太郎、若松勉、レオン・リー…

今でも上記の方々あたりはすぐに思い出せます。

でも、とにかく弱かった。万年最下位争いです。

そんな中でも、弱いチームが強いチーム(特にジャイアンツ!)をたまに倒すのがたまらなく興奮しました。

判官贔屓ってやつですね。

ちなみにそのころは、友達とよく野球盤で遊んでいました。

ただ投げて打つだけでなく、方眼用紙でバックスクリーンを作り、イニングごとの点数を入れられるようにしたり、出場選手のネームプレートを作ってスターティングメンバーを入れたり、代打や投手交代の際に入れ替えたり。

創意工夫をして楽しんでいました♪

おっと、感傷に浸り過ぎましたね。

今シーズンはどのように進められていくのか、まだ予断を許さない状況ですが、今年はぜひ注意を払いながらも球場に応援に行きたいですね。

山田選手、青木選手、村上選手、坂口選手、小川選手、石山選手…。
まだまだ期待の選手はたくさんいますが、スワローズらしい伸び伸びとした野球で、一つでも上の順位を目指してほしいです。

高津監督、期待していますよ!

なお、スワローズの歴史について、以下の書籍で確認できます。

応燕(応援)に行くときは、まだマスクは手放せないかもしれませんね。

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ヤマ

ヤマ

自分の人生を楽しく!千葉県在住40代、ヤマです。 必ずしも一本道ではない曲がりくねった道、 上り坂だけではない下り坂や「まさか」をくぐり抜け、 妻・子ども二人とともに日々歩みを進めています。 これまで主にサラリーマンとして、ありがたいことに 「そこそこ」の生活を送ってくることができました。 しかし、上の子が大学卒業と就職を控え、 そして数年後には自分が50歳を迎えるとなった今、 会社に依存するのみでなく、そして「そこそこ」でない 人生を歩んでみたいと思うようになりました。 あらためて己の可能性を信じ、自立する術を身に付けたいと 一念発起した今、すばらしい仲間とめぐりあうことができました。 仲間とともにインターネットビジネスの可能性を広げ、 共に成長できることを追求します!

プロ野球、いよいよキャンプイン」への2件のフィードバック

  1. ナッキー より:

    ヤマさん、ヤクルトスワローズのファンだったんですね!
    私は1980年代高校生だったころ、神宮球場の売店で5年ほど、アルバイトしていました。皆さん、スワローズファンの方ばかりで勝つと大騒ぎでした。楽しい思い出です。
    懐かしくその頃の光景が浮かんできました。

    1. ヤマ より:

      ナッキーさん
      コメントありがとうございますm(_ _)m
      神宮球場でアルバイトされていたんですね!
      私は初めて神宮球場で吉野家の牛丼を食べた時の感動を今でも覚えています。
      また球場に応援に行きたいなと思いました!

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