自分を操作して成功する力はすでに持っている！

人が落ち込んでいる時のことを想像してみてください。

その人はどんな姿勢をしているでしょうか？
どんな状態でしょうか？

肩を落として、目線は下向きで、ため息をついているイメージが一般的ですね。

また、落ち込んでいる時の話し方は、声がいつもより小さく、遅い感じです。

では、逆に人が最高にうきうきしている時のことを想像してください。

その人はどんな姿勢をしているでしょうか？
どんな状態でしょうか？

呼吸を大きく吸い込んで胸が開き気味、目線は上向きな感じが一般的ではないでしょうか？
話し声は、明瞭でハキハキしているイメージです。

感情の状態と身体の動きは連動しています。

感情が落ち込んだ状態になり、落ち込んだ姿勢になるだけではありません。
感情と身体の動きはお互いに影響し合っているのです。

例えば、笑顔でスキップしながら、ほがらかに鼻歌を歌っている状況で、絶頂に落ち込むのは難しいですよね。

ニューロ言語プログラミングでは、このように言われています。
「心と身体は１つの有機システムである」

ここで、ＡさんとＢさんを思い浮かべてみましょう。
何かの競争で入賞できたＡさん、そして入賞できなかったＢさんをイメージしてください。

それぞれ、どんな姿勢になっているでしょうか？顔の表情は？

もし、あなたがＡさんやＢさんを見た時、どんな感情を抱くでしょうか？

姿勢や表情など、ノンバーバル（非言語）メッセージで感情の状態を推し量ることは、私たちが無意識に行っていることです。

ビジネス系の成功哲学の分野では、よく「ウイニング・エッジ」という言葉が出てきます。

ウイニング・エッジとは、テニスでボールが入った時のギリギリのラインのことです。

アメリカの経営コンサルタント、ブライアン・トレーシーはこう言っています。
「１位と２位の賞金の差は２倍から１０倍。しかし、能力の差はわずか３％程度」

競馬やオリンピックでも、ほんの数センチ、数秒の差で賞金が大きく異なります。
その差に大きく関わっているのが、確固たる自信を持つセルフイメージだと言われています。

成功する人としない人の差も、「私は成功する」と考えた時に、確信的な感覚でそのことを感じることができるかどうかです。
成功できる自分を自信を持って思えることが重要です。

自信を持っている人物を思い浮かべてみてください。
その人はどんな姿勢をしていますか？どんな身体の使い方をしていますか？
その人の口調はどうですか？話し方や声の大きさ、明瞭さはどうでしょうか？

身体の使い方を変えることで、感情の状態に影響を与えることができます。
自信があると錯覚することで、頭と心は自信を感じるようになります。

繰り返し、自信のある身体の動かし方をしていると、
それが習慣化し、自信を持つことができるようになります。

自信のある身体の使い方を続けることで、
自信を持つセルフイメージが作られ、あなたの成長を加速させることができます。

成功者をモデリングする方法として、自信を持つ人物の姿勢や行動を真似てみましょう。
「私にはできないかも・・・」と考えながら学習や作業をするのと、
「私にはできる！今はできなくても、できるようになる！」と考えて取り組むのでは、結果は大きく異なります。

自信を持って学び、行動することが成功を呼び込みます。
自信のある精神状態で取り組むことで、成功へと加速することができます。

いきなり大成功した人を真似するのが難しいこともあります。
大成功を収めた人も、最初は小さな成功を積み重ねてきました。

あなたの目標に向かって、どんな頭や心の状態が最も効果的かを考えてみてください。
確信を持って作業に取り組むことで、目標を達成するためのエネルギーが湧いてきます。

身体の使い方を変えることで、頭と心に影響を与えることができることを忘れないでください。
身体と心は一体のシステムです。
落ち込みたければ、落ち込んでいる人の身体の使い方を真似れば、その感情を感じることができます。

気分を良くしたいなら、気分が良い人の身体の使い方を真似れば、気分も良くなるはずです。

成功を目指す自分を操作するコントローラーを手にしていることを理解し、
その力を活用すれば、あなたは加速的に成功へと進むことができるでしょう。
無料プレゼントでまずはお試ししてみてくださいね！

ゲーム大好き、ラーメン大好きな30代男性です。毎週美味しいラーメンを探しています♪ 副収入で少しでも稼いで充実した生活を送りたいのとゲームに課金をしてたくさんガチャを引きたいです！笑ブログは初めてですが、たくさん学んで成長していけたらいいなと思っています(^^)