大分にビールを集結させよ!ラグビー・ワールドカップいよいよ開幕

「ラグビーワールドカップ2019」
いよいよ9月20日に開幕しますね。
観戦に行かれる方もいらっしゃると思います。

国内外から多くのファンらが詰め掛ける予想され、
総観客数は約200万人と言われています。

地元、大分でも試合が予定されていて
大分では
プール戦(予選)3試合、
準決勝2試合の
なんとなんと、地方最多の5試合もあります!

これは、東京の8試合、横浜の7試合に
次いで3番目に多いんです。

しかも結構な好カードで、
予選では優勝候補の

「ニュージーランドvsカナダ」戦や

「オーストラリアvsウルグアイ」戦

「ウェールズvsフィジー」戦

といった強豪国のカードが組まれているんです。

胸が高まるような好ゲームが
大分で開催されることになり
街中が盛り上がりを見せています。

予選プール
(1)2019年10月2日(水曜日) 19:15
ニュージーランド VS カナダ
(2)2019年10月5日(土曜日) 14:15
オーストラリア VS ウルグアイ
(3)2019年10月9日(水曜日) 18:45
ウェールズ VS フィジー

準々決勝
(1)2019年10月19日(土曜日) 16:15
プールC1位 VS プールD2位
(2)2019年10月20日(日曜日) 16:15
プールD1位 VS プールC2位

そんな中で問題になっているのが

大分の「ビール問題」

何でも、海外のラグビーファンは
とてつもない量のビールを飲むらしいのです。

その消費量はサッカーファンの約6倍らしく、
(サッカーファンの消費量が分からないけど・・・)

前回の2015年のイングランド大会では
スタジアムとファンゾーンだけで
1,900,000リットルが飲み尽くされたようです。

中ジョッキが400㎖として。4,750,000杯・・・
ますますわかんなくなってきました。

過去の大会では地域のビールが
品切れとなったケースもあったり

イングランド大会では週末の2日間で
1カ月分の飲み物を準備してなんとか
乗り切ったパブがあったりと、

結構な問題になってるみたいなんです。

ラグビーは選手の体力の消耗が激しいスポーツなので
サッカーなどと比較すると試合間隔が長くなり、
多くのファンは長期滞在するようです。

だから、他会場の試合を見るため
テレビのあるバーなどに行ってビールを飲むんだって。

そんなラグビーファンの中でも、

特によく飲むのが

「イングランド」と

「アイルランド」のファン。

大分ではイングランドが勝ち上がれば
準々決勝の試合が行われます。
大分のビールが消えてしまわないことを願うばかりです。

20カ国がしのぎ削る今大会。

そんな国々にも
美味しいビールは
もちろんあるんです。

出場国と代表的なビールをご紹介します。

■ギネスビール(アイルランド)
日本でも飲まれてる有名な黒ビール。
特徴はきめ細かいクリーミーな泡で、
しっかりとした苦味とコクの中に、
黒ビールならではのほのかな甘みを
感じることができます。

■バルチカ(ロシア)
種類が「0〜9」まであって、
それぞれに度数や味わいが違います。
「0」はノンアルコールで、
「9」はアルコール度数8%。
一番人気はクセがなくて飲みやすい「3」。

■スタインラガー(ニュージーランド)
多くの賞を獲得している、
150年以上の伝統を持つ醸造所のビールです。
絶妙な苦味と甘味のバランスで、
ほんのりと麦の香りがするのが特徴的です。

■モレッティ(イタリア)
原材料にトウモロコシを使用していて
苦みが少なく、フルーティーで
さっぱりとした味わいのビール。
どんな料理とも相性が良いのも人気の理由。

■クローネンブルグ1664(フランス)
フランスといえばワインのイメージが強いのですが、
40%という圧倒的なシェアを誇るラガービール。
しっかりと、モルトとホップの味が感じられて、
さっぱりとした後味です。

■バドワイザー(アメリカ)
80ヶ国以上で販売される、
世界で一番売れているらしいビールです。
苦味がなく薄味なので飲みやすいです。

■ヴィクトリア・ビター(オーストラリア)
「VB(ブイビー)」の愛称で親しまれています。
ほどよい苦みと芳醇な麦の香りが特徴。
しつこさがないので「水のように飲めるビール」と言われています。

■ヴォヌ ピュアラガー(フィジ―)
「ヴォヌ」は「ウミガメ」という意味。
ラベルと王冠にウミガメのロゴマークが
プリントされています。
南国を感じさせるフルーティで爽やかな味です。

楽しみな大会です。ビールを片手に盛り上がるといいですね

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isosi

isosi

美味いお酒と肴を愛する40代のisosiです。 そろそろ人生の後半戦を迎えるにあたり、「もっと人生を楽しめるはず!地元だけじゃなく日本中の美味しいお酒と肴を食したい!」そんな夢をかなえるにはもっと自由な時間と自由なお金が必要なことに気づいたおじさんは、会社だけの収入に頼ることに不安を覚えインターネットビジネスに興味を持ちました。今も日々勉強中ですが、毎日新たな刺激を得ているという意味では楽しく過ごしています。どうぞよろしくお願いいたします。

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