田舎で豊かなリタイアメントライフを目指しています。
４月で６２歳になりました。
再任用で公立の小学校に勤務しています。
今回は、第１回コロナワクチン接種顛末記を書いてみたいと思います。
８５歳の母親はすでに２回のワクチン接種を済ませました。
特に高熱が出ることもなく無事終わってホッとしています。
用心して２～３日は安静にしていたようです。
私の方は、先日７月１０日（土）、やっと１回目のコロナワクチンを打ちました。
自宅近くのかかりつけの医院で打ってもらいました。
その日は、朝から気合いを入れて自宅を出ました。
病院に着くと、いつもは高齢者の方達が数名しかいない待合室が、その日は接種する予定の人たちでひしめいているではありませんか！（ソーシャルディスタンスはどうなってるの？）
受付の人に呼ばれて、院長先生のところに行くと、「これは、コロナのワクチンです。」と言われ、看護師さんが「打つ方の手をぶらんとして下さい。」と指示されました。
私は、注射が大の苦手で、注射針が刺さるところを直に見ることができません。
針を直接見ないように顔を反対方向にそむけていると、先生が「打ちます。」と言われたか言われなかったもよく覚えていないうちに、注射は終わりました。
チクッともしませんでした。
部屋の外（廊下）で５分待機し、看護師さんから、「どうもないですか？」と尋ねられたので、「どうもないです。」と応えると、「待合室でお待ちください。」と言われ、待合室で２０分ぐらい待ちました。
次回（２回目）の予定日が７月３１日（土）１１時と告げられ、次回持参して下さいと書類を渡され医院を出ました。
その後、どうなるか分からなかったので安静にしていましたが、熱、ふらつき、吐き気等の症状が出ることはありませんでした。「ホッ！」
その後、左腕の注射を打った箇所が痛み始めました。
それでもがまんできないという痛みではありません。
その痛みが１日ほど続きましたが２日目は、ほとんどなくなりました。
以上が、第１回目のコロナワクチン接種の顛末記です。
２回目を既に打った同勤の先生によると１回目はどうもなかったが２回目は、きつかったそうです。実際体調が悪くなり接種日の次の日の午後から休みを取られました。・・・汗

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Ｔaketoshi　Ｍichigami（武ちゃん）

Ｔaketoshi　Ｍichigami（武ちゃん）こと道上武利です。 熊本県天草市出身で熊本県天草市在住です。趣味は読書、性格は明朗かつ涙もろい純情派。令和２年度末に公立中学校を定年退職しました。インターネットビジネスで収入を得、今まで尽くしてくれた妻や、世話になった母親に恩返しがしたいと思っています。ブログは初めてです。どうかよろしくお願いいたします！

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