3月26日、いよいよプロ野球の2021年シーズンが始まります。
個人的には、毎年のことながらウキウキした気分です!
新型コロナウイルス感染対策のため、今シーズンは次のような形で始まります。
【観客数の上限】
首都圏1都3県の緊急事態宣言が3/21で解除されたので、観客数の上限が5,000人から10,000人に引き上げられました。
入場できる人数が少しでも増えるのは嬉しいですよね!
もちろん、万全の感染対策は必要です。
【延長戦・試合開始時間】
今シーズンは延長戦が行われず、9回で打ち切りとなりました。
イベントの開催時間を午後9時までに試合を終えられるようにするためです。
また、これと連動するように、首都圏1都3県で開催されるナイターは、4月17日までは開始時間を早めることになりました。
サラリーマンやOLといった方々は、もしかしたら試合開始までに到着できない可能性もありますが、逆にお子さんたちは球場に足を運びやすくなるかもしれませんね!
延長戦がないとなったことで、投手陣の起用法や代打・代走を送るタイミングなど、例年とは違った戦略が見られそうで、今年ならではの楽しみ方が見つかるかもしれません。
【外国人選手】
外国人選手の活躍如何で大きく順位にも影響がありそうですよね。
入国できていない外国人選手について、緊急事態宣言の解除を受けて、特例で入国が認められ、14日間の待機期間中は厳重な防疫措置を取る条件で練習が可能になりました。
これを受け、各チームは外国人選手の受け入れに向けた管理計画を作ることになります。
さて、私が愛してやまないヤクルトスワローズですが、今年も厳しい戦いになりそうです。
そのような中、今年の開幕投手に指名されたのは小川泰弘。
昨年、FA権を取得→宣言し、とことん悩み抜いた結果、スワローズへの残留を決めてくれました。
残留の最大の理由は「チーム愛」ということらしいので、開幕戦はぜひ快投を期待したいです。
評論家諸氏は、小川選手の他、山田哲人選手・石山泰稚投手の残留を「最大の補強」と言っています。
個人的には「補強」という言葉が適切かどうかは気になるところですが、戦力のダウンを避けられたのは素直に喜びたいです。
そして、ソフトバンクから移籍の内川選手。フルシーズンとはいかなくても、ぜひ5番打者としてもう一花咲かせてもらいたいです。
かたや、懸念材料としては3つ。
1つ目は新外国選手の出場可能タイミングと前評判通りの活躍ができるか。
2つ目は、主力選手の高齢化。先ほど挙げた内川選手の他、石川投手・青木選手・坂口選手・川端選手・雄平選手・・・。
3つ目はやはり投手陣。
どれにも共通することですが、ぜひ村上選手に続く、フレッシュな若手に台頭してほしい!
まぁ、不安ばかり吐露しても仕方がない!
まずは開幕投手の小川選手でいいスタートダッシュを切ってください!
開幕戦には行けませんが、今シーズン、小川選手のレプリカユニホームを着て応援に行きたいと思います!
ヤマ
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ヤマさん
開幕戦はお互いに残念でしたね。
シーズンはまだ始まったばかりなので切り替えていきましょう。
ちくまさん、コメントありがとうございます。
そうですね、昨日は残念でした。
お互い今日は勝って、すぐに5割に戻しましょう!