イタリアの観光名所紹介:ナポリ周辺の世界遺産編 アマルフィー・他

こんにちはTaga-chanです。
そのまえに、申し訳ありませんが、ランキングにポチッとご協力お願いします。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

これまで出張や娘たちと旅行したイタリアや他国を振り返り(3~4年前です)、自分や皆で訪れた場所を少しずつ紹介することにしました。今後、皆さんが行かれた時の参考になればと思います。

1. まえがき

前回はナポリ近郊にあるポンペイなどの遺跡を紹介しました。今回はナポリからアマルフィーとそれまでに至る各所にある世界遺産や名所を紹介して行きます。

2. 関連記事

これまでのナポリやポンペイの紹介記事を覗いてみたい方は
以下から確認してください。
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

イタリアの観光名所紹介:ナポリ周辺の世界遺産編 ポンペイ・他

ポンペイの記事を見ればこれまでに出した
ナポリ関連の記事が殆ど見られますよ。

ナポリやその周辺への旅行計画がある方は、
実際に行くときの参考にしてください。

3. 今回の紹介スポット

さて、アマルフィーを紹介する前にその途中に
ある名所と景色を紹介しておきますね。

3.1 カプリ島について

カプリ島ですが以前の記事で書きましたが、
娘たちと朝早くフェリーに乗って(往復10ユーロ)青の洞窟を見にカプリ島に朝9時前に行きましたが、ものすごい人で
そのスポットには沢山のボートや観光船がその順番を待っていました。以下の写真をご覧ください。

後、洞窟の入口は非常に狭いので、満潮の時は入れませんので、事前に時間帯を調べておいた方が良いですよ。

結局、即座に断念して、カプリの島巡りとグルメに
切り替えてタクシーでアナカプリのリフト乗り場まで
行きソラーロ山頂まで行きました。

大体片道は15分程度で往復9ユーロぐらいだと思いました。
登りは山に向かっているのであまりいい景色ではありませんが、帰りは海を見下ろしていくので写真のように絶景です。
頂上はカプリを見渡せなかなかの景色が広がっています。

でも、アナカプリのリフト乗り場まで戻ったころは、
お昼時だったので娘たちと食事をしました。
山の中腹でのシーフッドと白ワインでした。
娘たちは飲まないので昼間から1本空けちゃいました。

その後、バスもありますが乗り合いタクシーでフェリー乗り場まで来て、私はお土産屋や娘たちはジェラード屋で帰りまで過ごしました。
でも、8月だったので観光客が多いので、少し時期をずらした方が良いかもしれません。

参考までに、カプリ島の地図を載せておきますので
参考にしてください。

3.2 ナポリからアマルフィーまでの観光地や見どころ

その日は、ミラノから前日娘たちに会いに来てくれたイタリアの友人と5人乗りのタクシーをチャッターしてアマルフィーまで日帰りで行きました。
何と朝8時から夕方7時まで料金は5人で200ユーロでした。バスツーアーだと一人1140~180ユーロぐらいなので非常に助かりました。

まずはナポリのホテルを出て南に下り、ポタジーノ経由で
アマルフィーへ向かいました。
ポタジーナの海岸線からアマルフィーは典型的な
リアス式海岸が続いて非常に景色が良く感動ものです。
ポタジーナ入る前にヴェスヴィオ火山が見渡せますよ。

ポタジーナからアマルフィーまでの海岸線は
こんな感じで続いています。
また、この地方は唐辛子やレモンの産地で有名です。
レモンなんて驚きましたが、人の頭と大きさが同じくらいの
ものまであるんですよ。

ポタジーナでは結構、有名なレストランで食事もしました、後、ポタジーナの青の洞窟ともいわれる場所へも行き、
感動的なものにもめぐり逢い、以下のURLで紹介していますので覗いてみてください。

海外の観光地の意外なスポットとグルメ Part-1:イタリア・ナポリ周辺

3.3 アマルフィー

ポタジーナでの食事と青の洞窟を満喫して午後2時半ごろに
アマルフィーに到着しました。

アマルフィーの起源は古代ローマ時代にまで遡り、
複雑な地形に海岸沿いにあり、外敵の侵入を撃退するのに適してため、紀元後839年に、ナポリ公国から独立し
アマルフィー公国となった。と同時に、その後も公国の首都、貿易の拠点として発展し、商業活動を広げっていった町です。

ところで皆さん知っていますよね、アマルフィーについて。
2009年フジテレビ開局50周年記念作品として、あの織田裕二や天海祐希が「アマルフィー女神の報酬」の映画の舞台になった場所です。

詳しく知りたい方は以下のURLを覗いてみてくださいね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アマルフィ 女神の報酬

どうですか?きれいな街並みでしょう。
アマルフィーのドォーモも素晴らしい作りですよ。
ドォーモの入り口まで階段で上がってあがるのには
年寄りにはしんどいですが。

最後にドォーモの中の写真を少し紹介しておきますね。

もっとも、私たちは数時間しか滞在できなかったので、
アマルフィーの歴史や観光を知りたい方は以下のURLへ
アクセスしてください。

a). アマルフィーの歴史
http://isekineko.jp/italy-amalfi.html

b).アマルフィーの観光について(イタリア政府観光局)

アマルフィ海岸

実際、娘たちとの滞在中にローマーに行っています。
私にとっては2度目でした。

機会があればローマとバチカンについてもまた、
記事にする予定なので楽しみにしてください。

4. 次回予告

次回は、もう一度、ミラノにもどり、色々な名所や遺産等、
ベネチア、コモ湖、ガルーダ湖等などを
少しずつ紹介して行きます。

Ciao!!

この記事をみて、コロナが明けてから、ナポリやイタリアを旅行したくなった、あるいは海外に旅行をとお考えの方は以下をクリークして予約してくださいね。


また、ナポリやイタリアの歴史を調べてみたい方や観光ガイドブックを購入したい方は以下をクリークしてアクセスしてください。

The following two tabs change content below.
Taga-chan

Taga-chan

今まで、大学を卒業して様々な国に駐在して、石油や天然ガスのプラント設計や工事に携わってきて、気がついたらいい年になっていました。 最近ふと考えたときに、自分の余っている時間を使って、マイペースでこれからの自分の生活を変えたい、少しで副収入があればと思っていた時に、副収入を伴い自分の将来も生活も変えれそうなインターネットビジネスに精通し実績のあるアフリエイトの塾に巡りあった気がしました。また、自分の頑張り次第で大きな夢を叶えてくれると確信しました。 自分は多趣味なので、将来、毎日、趣味を活かせるような場所を郊外に持てればとも持っています。これまで培ってきた様々な知識を活かして、この塾でライティングを磨き上げ、多様性のあるブログや記事が書けるように、邁進して行きます。 将来の希望に向けて、頑張るぞ、おっちゃんは!!

イタリアの観光名所紹介:ナポリ周辺の世界遺産編 アマルフィー・他」への7件のフィードバック

  1. onaga1951 より:

    今晩はTaga-chanさん。翁長です。私もポチっと押しておきました。

    最近のチェンマイは、コロナ感染者がいないのに、まだ規制が続いています。海外からの観光客がいないので、チェンマイは全く活気がありません。

    アマルフィーも歴史好きな私のとっては、観に行きたい所です。

    1. Taga-chan Taga-chan より:

      onaga1951さん、
      いつもコメント有難うございます。
      そうですね。日本も観光客がほとんどないようです。
      兎に角、頑張っていきましょう。
      いつかイタリアやタイに行けることを願って。またよろしくお願い致します。

  2. シロスキー より:

    アマルフィーは美しいの一言ですね~

    イタリアは地中海に面していることもあってか、海と青空は代名詞ですね!

    冒頭のシーフード、涎が出そうです。

    ポチはしておきました。

    1. Taga-chan Taga-chan より:

      シロスキーさん、

      コメント有難うございました。
      コロナが明けてまた遊び日行けるといいですね。
      また、ブログにご訪問ください。

  3. カフカフカ より:

    美しいところですね!

    やはりイタリアはどこも歴史の重さを感じます。
    アマルフィは空と海もきれいですね。

    食の美味しさも外せませんね。
    日本で食べるイタリアンとは
    全然違うくらい美味しいと友人は言ってましたよ。

    ポチしましたよ~!

    1. Taga-chan Taga-chan より:

      カフカフカさん、

      コメント有難うございます。
      アマルフィーはきれいですよ。今度は泊りがけで行って、
      地中海のシーフドを堪能したいですね、
      いつになるか分かりませんが。それまで、我慢して働きます。
      また、ブログに来てくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です