「えっ、そうだったの!?」
MPフィルターのことを知ったとき、まるで目の前がパッと明るくなったような気がしました。
というのも、
それまでの私は、まったく誤解していたんです！
「この人、なんか冷たそう…」 「なんか話がかみ合わないな…」 「反応が薄くて、やりづらいなぁ…」
そんなふうに相手を勝手にラベリングして、 時には苦手意識を持ってしまうことさえありました。
でも、それは性格の問題ではなく、 実は「MPフィルター」の違いだったんです！
このフィルターの仕組みを知ることで、 「人の見方」や「コミュニケーションのコツ」が劇的に変わります！
MPフィルターとは？
「MPフィルター」とは、私たちの注意がどこに向いているかを決めるものです。 人によって、
✅ 自分の内側（思考や感覚）に意識が向くタイプ
✅ 他者の言動や表情に意識が向くタイプ
この2つのタイプがあり、それによってコミュニケーションのスタイルが大きく変わります。
これを知ると、
✔️ 反応が薄い人に対する誤解が解ける
✔️ コミュニケーションがスムーズになる
✔️ 自分の得意・苦手なコミュニケーションパターンがわかる
✔️ ニュープロのワークをより効果的に活用できる
など、さまざまなメリットがあります。
では、自分はどちらのタイプなのか？
今すぐMP診断でチェックしてみましょう！
🔍 成功MP診断【注意方向のフィルター】
以下の質問に直感で答えてみてください。 それぞれ AかBのどちらか を選んでください。
質問1
講座を受講中、講師の話を聞くときの反応は？
A. 目を合わせることは少なく、うなずきもせずに黙々と聞く。
B. 目を合わせたり、うなずいたりして、講師の注意を引くことがある。
質問2
ビジネスの話をするとき、相手からどんな印象を持たれやすい？
A. 「感情が出にくい」と思われがち。表情の変化が少なく、返答も短め。
B. 「感情が豊か」と思われがち。表情や声のトーンの変化が多い。
質問3
誰かが成功に役立つ情報を教えてくれたとき、どのように反応する？
A. 言葉の意味をそのまま受け取る。皮肉や冗談を見抜くのは苦手。
B. 言葉だけでなく、相手の表情や雰囲気から「本音かな？」と考える。
質問4
人と気が合う状態を作るのは得意？苦手？
A. 相手のボディランゲージや表情を合わせるのは難しく感じる。
B. 相手の表情や声のトーンを意識し、自然とペースを合わせられる。
質問5
セミナー会場で誰かがペンを落としたら？
A. 落ちたことに気づかない、またはすぐには拾わない。
B. 反射的に手が伸び、落とした人と同時に拾おうとする。
診断結果
選んだ Aの数 と Bの数 を数えてみてください。
✅ Aが多かった人 → 「自己注視型」
✅ Bが多かった人 → 「他者注視型」
🔹 自己注視型の特徴
- 自分の考えや感覚に意識が向きやすい
- じっくり考えてから発言する
- 言葉の意味をそのまま受け取る傾向がある
- 他人の表情やジェスチャーに気づきにくい
🔹 他者注視型の特徴
- 相手の表情や声のトーンに敏感
- うなずきや相槌が多い
- ボディランゲージをよく使う
- 人間関係を円滑にするのが得意
MPフィルターを活用しよう！
このフィルターを知ることで、
✔️ 「なんかこの人、冷たいな…」→ 実は自己注視型なだけだった！
✔️ 「この人、気が合うな！」→ 実は他者注視型だった！
と、今までの誤解が解けていきます。
また、両方のフィルターをバランスよく使うことが大事！
例えば、
- ビジネスや学習では「自己注視型」 を活かして、じっくり考えたり集中する。
- コミュニケーションでは「他者注視型」 を意識して、相手との関係を深める。
こんなふうに、自分の特性を知って活用していくと、 人間関係も、仕事も、どんどんスムーズになります。
まとめ
✅ 「自己注視型」と「他者注視型」の2種類がある
✅ どちらが良い・悪いではなく、使い分けが大事
✅ これを知ると、コミュニケーションが格段にうまくなる
まずは、 MPフィルター診断 で自分を知ることから始めましょう！
モーリー
最新記事 by モーリー (全て見る)
- 成功を加速させる「ベター・プラクティスの7つのモデル」とは？ - 2025年11月29日
- 【初心者向け】高配当株投資と株式投資の基本決定版ガイド - 2025年11月28日
- MPフィルターとは？──人の行動と成功を左右する“14のレンズ” - 2025年11月25日