前回はフェルトキルヒの雑貨店で見つけた、
ビオの商品をご紹介しました。
僕らは再度リヒテンシュタインへと向かい、
フェルトキルヒを後にしました。
時間にして20分くらい?
それくらいで着いちゃいます。
最初に向かったのは、
昨日到着と同時に消灯して閉まってしまったインフォメーションセンターです。
リヒテンシュタインは切手で有名なんですが、
インフォメーションセンターはお土産用の切手を販売しています。
たくさんのステキな切手の中から気に入ったものを、
記念に購入しました。
でも、切手の購入だけのために寄ったのではありません。
今までドイツ→リヒテンシュタイン→オーストリア→リヒテンシュタインと、
車で行き来してきましたが、
パスポートを見せやがれコノヤロウと言われたことはありませんでした。
EU加盟国にはビザが要りません。
ということは、入国審査はないので、パスポートにスタンプは押されない。
何かいやなんですよね。
何カ国訪れても記録が残らない。
現地の人からしたら何も困らない。
むしろ便利。僕らだって煩わしい時間がなくなって大助かり。
でも辺境の地、日本からきた僕らは記録に残したい。
そこで活躍するのがインフォメーションセンター(リヒテンシュタインのみ確認)!
ここでは入国のスタンプを押してくれます。
これは実感が湧きます!しかも2色!
イヤッホイ!
目的は果たしたので、出発してもいいんですが、
リヒテンシュタインにはファドゥーツ城というお城があるので、
行ってみようということになりました。
が、スーパーを見つけます。
フェルトキルヒで寄ったスーパーで、
海外のスーパーで楽しむことを覚えた僕らは、
ここでも行ってみることにしました。
もう普通のスーパー。
でもやっぱり面白い!
色々物色してると、見慣れた文字が目に飛び込んできました。
寿司キット?
寿司のり?
箸?え、箸?
日本でもタコスのキットだったり、ラザニアのキットだったりが売ってますが、
そんな感覚なんですかね。
でも、箸て。
アレかい?パスタの横にフォーク売ってる感じかい?
あ、アレか!
毛ガニとかの横にホジホジ(カニスプーン)を売ってる感じか!
まぁ、どうでもいいんですけど。。
そんなこんなでスーパーを出て、
いよいよファドゥーツ城に向かいます。
ドロスケ
最新記事 by ドロスケ (全て見る)
- SNSが成功のカギ - 2020年12月18日
- アルザスワインとアルザス料理 - 2020年12月17日
- 相手の◯◯を◯◯することが成功への近道になる - 2020年12月16日
「リヒテンシュタイン、切手の街」への1件のフィードバック