天皇賞(春)の考察

GW真っただ中でお休みの方も多いと思いますがいかがお過ごしでしょうか?
今年はこういう状況でアウトドア派の方は特に我慢が辛いと思いますが
感染者が減ることを願いおとなしく家で頑張っていきましょう
今週から6週連続GⅠがスタートするということで中止することなく開催を続けてほしいと切に願っています。
今週末はGⅠの中でも最長距離を誇る天皇賞(春)が開催されますので予想したいと思います。
まずは枠順傾向から

1枠が抜きんでていて京都芝は基本的に内枠が有利なのでそれにも合致しています。
また、回収率を見てみても1枠が断トツの値を示していることからも基本的には狙いたいところです
一方で6枠も意外と優秀なので注意しないといけません。昨年も6枠は3着に来ています。
続いて血統を見てみます

京都芝コースは基本的にディープインパクト産駒が優秀ですが天皇賞(春)でもその傾向が出ています。狙いたいのはステイゴールド産駒になります。
今回、狙えそうな馬は以下の通りになります。

普通に考えると実績と実力が抜きんでているフィエールマンは外せない1頭になりますが
8枠と今年初戦というのが不安であるのもそうですが1番人気でのリスクとメリットのバランスを考えるとバランスを考えると狙いにくいという感じがします。
2番人気がユーキャンスマイル、3番人気がキセキになりますがまず枠がマイナスで前者は血統が全くダメで後者がここ二走の大出遅れを見る限りやはり狙いにくいです。
狙いたいのはモズベッロになります。やはり1枠というのがリスクとメリットのバランスを考えるとメリットが圧倒的に大きいのが1番の理由になります。他にも今年に入って重賞を2戦2連対というのも確実に実力をつけていますし京都コース〔3.1.0.1〕も優秀の部類に入ります。
後はエタリオウを狙いたいですね。2枠で内枠と良いですし人気での川田は狙いにくいですが久々の人気薄の川田に今回はなりますので今年の複勝率を見る限りでは美味しいかなと思います。
他の主要スポーツが未だ開催できない中開催できていることに感謝しつつ今週も楽しみたいと思います。

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英雄故事

英雄故事

東京出身横浜在住の二児のパパ、英雄故事です。仕事と育児に翻弄されながら日々を過ごすどこにでもいそうな40代のサラリーマンです。一時体を壊して休職してしまったことをきっかけに会社だけの収入に頼ることに不安を覚えインターネットビジネスに興味を持ちました。今は自分に合うビジネスを模索している毎日でさらに忙しくなってしまいましたが新たな刺激を得るという意味ではそれなりに楽しく過ごしています。ブログでは日々のたわいもない出来事etcを書くつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

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