成功を渇望している貴方にとっておきの秘訣をお話しします

成功を渇望している貴方にとっておきの秘訣をお話しします。
自分とのラポールが成功のために最重要項目の1つだと聞いたことがありますか?
現状の今から成功に向かう変化の土台はキャリブレーション。
自分が自分にペーシング⇒ラポール⇒リーディング⇒そして・・・成功へ。

今回は、成功に向けて第1歩を踏み出す勇気あるそこの貴方にとても大切な話をします。
まず、始めにあなたは、『ラポール』という言葉について人から聞いたり意味について考えたりしたことがありますでしょうか?

簡単に表現しますと・・・
ラポールとは、『信頼関係が構築できた状態』のことを指します。
理解をしやすくするために例を挙げると、コーチングをするときのコーチとクライアントの関係性、コンサルティングするときのコンサルタントとクライアントの関係性においてラポールがとても重要です。ラポール無くして成功はあり得ません。
コーチングやコンサルティングのセッションを潤滑に進めていくには、ラポール状態が形成されてそれが維持されることが必須条件になります。
このように、ラポールは、2者間の関係性を指し示す言葉であるとお分かりいただけたと思います。

さて今回は、自分とラポールを構築する話をしていきます。
「えっ!? 自分と自分でラポール?意味が分かりません・・・」と2者間の関係性を説明した後なので不思議に感じられた方も多いと思います。
実は、自己啓発や成功哲学を同じ量だけ学び、情報量も同じであっても全員が同じ結果になるとは限りません。
成功する人と、成功しない人が出てきます。不思議ですよね?
どうしてこのような差が生み出されるのか?
その主要因になっているのが自分とのラポールになるのです。
もし、自分の成功に対して少しでも関心を示すようであれば、今回の話はぜひお聞きください。
なぜなら、成功への道が必ず切り開けることが可能になるからです。
成功に導かれるか、失敗に導かれるかは、実はほんのちょっとした差にすぎないことは是非覚えておいてください。
「自分とのラポール」になるのは分かったが、それでは一体全体どういう状態になれば良いのか??・・・
それは、「過去の自分」 と 「成功を手に入れた状態の未来を描く今の自分」この2者の間で、ラポール状態を作ることを意味するのです!
短期的な成功で終わってしまうのか?また、長期的に成功を継続が可能か?は、まさにこの2者の交渉で成功、失敗が決まってしまうのです。

ラポール状態を作るのに有効な2つの事項としてペーシングとキャリブレーションがあります。
現状をなんとなく維持させたい「今までの自分」が、変化をもたらす「成功を手中に収める未来を描く今の自分」にリーディング(誘導)され、「今までの自分」と「未来を描く今の自分」との相互協力により、成功への変革を実行します。
リーディング(誘導)が首尾よくいくことこそが成功への近道です。
そして首尾よくいかせるためには、リード(誘導)する人が、相手とラポールの形成を行いラポール状態になっていることが最重要です。

一方でラポール形成のためにはペーシングすることが有効であり重要です。
分かりやすい別の言い方で表現すると「相手と息を合わせる」という感じですかね。
「成功を手に入れる未来を描きだした今の自分」が「今までの自分」と最初は歩調を合わせる感じにして相手を認めます。
そして、よし!ラポールが形成されたな!と感じることができた頃にリーディング(誘導)に移して、一緒に変化をしていきます。
今までの自分と、未来を考える自分とが、手と手を取り合って成功の旅に向かう感じですね!

一方で、リーディングして、ラポール状態を作るために、必要不可欠なものがあります。
それがキャリブレーション力(観察力)!です。
自分とのラポールに向けて、まず第1歩は、脳内対話、内部対話のキャリブレーションをする必要があります。
具体的には何をすればよいか?
まずは、簡単に実行できるところから練習していきましょう。
内部対話のキャリブレーションを練習してみましょう!
「成功を手に入れる未来を描く今の自分」がこう話しかけます。
『よし!私は、たった今から、インターネット収益を上げて成功への道を進むんだ!その為には・・・、まずはスカイプコーチングを受講して、行動を起すぞ!』と自分の頭に投げかけます。
そうすると「今までの自分」からどういう回答が得られるか?
こうやって内部対話をスタートさせます。
その時に注意しなければならないのは、自分の内部対話の傾向をじっくりと観察してポジティブなのか?ネガティブなのか?どちらなのか?と判断をしていきます。
自分自身で、脳内で、独り言をつぶやくと同時に観察していきます。
内部対話において、それでは、具体的には何をキャリブレーションすべきなのでしょうか?
以下に1例を挙げてみますと

自分の脳内会話の傾向は?
ポジティブな発言数とネガティブな発言数の割合はどれくらいか?
ポジティブな発言の強度は?
ネガティブな発言の強度は?

この辺りは自己分析のためにも必要性がありそうですね。
また、成功に向けて歩みを進めたいのであるがやらない言い訳や、立ち止まる理由、いわばネガティブな発言の量、強度がどれくらいされるでしょうか?
こんな感じで、キャリブレーションの練習を積みあげてください。
経験を積むことが何よりも重要です。
「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が成功達成への発言をすることにより、「今までの自分」と、どんな対話のキャッチボールが始まるのか?
傾向をつかむことで、ペーシングするヒントの理解が」容易になります。
傾向をつかみとり、ペーシングすると2者間のラポール状態が簡単に作り出せます。
ラポール状態ば、リーディング(誘導)し、最終的には「変化」を起こせます。
それでは、今までの自分と、これから考える自分と腕と腕を組みながら成功の旅に向かう準備を整えましょう。
ここでは、内部対話のキャリブレーション(観察)について話しました。
他、ペーシングやラポール、リーディングについては、ビジネススクールの心理術講座などでも取り扱っていこうと思います。

まとめ
今回は、成功には自分とのラポールがもっとも重要項目の1つであり
ラポール状態を形成するための第一歩として、
脳内における内部対話のキャリブレーション(観察)の練習を開始すること!
ということについて、お話しました。

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英雄故事

英雄故事

東京出身横浜在住の二児のパパ、英雄故事です。仕事と育児に翻弄されながら日々を過ごすどこにでもいそうな40代のサラリーマンです。一時体を壊して休職してしまったことをきっかけに会社だけの収入に頼ることに不安を覚えインターネットビジネスに興味を持ちました。今は自分に合うビジネスを模索している毎日でさらに忙しくなってしまいましたが新たな刺激を得るという意味ではそれなりに楽しく過ごしています。ブログでは日々のたわいもない出来事etcを書くつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

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