おススメの’70年代ライブアルバム

こんにちは、キヨシです。

英ロックバンド・「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生き様を軸に描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』(昨年11月9日公開)が公開10週目にして累計興行収入94億円を突破しました。
これで、2018年公開の邦画・洋画興行収入合わせた年間総合ランキング第1位に躍り出ましたね。

当時、ロック大好き少年だったので、クイーンのリバイバル、大変うれしく感じます。

ということで、今回は当時夢中になっていたロックのアルバム、特にライブアルバムの自分的ベスト3をご紹介したと思います。

ライブアルバムの良いところは、臨場感でしょうかね。スタジオアルバムと違い緊張感もありますし、観客の盛り上がりも感じることができて楽しいですね。

第3位 チープ・トリック『チープ・トリックat 武道館』

本国アメリカでは前座バンドでしかなかった当時のチープ・トリック。

日本から人気に火が付いた代表的なロックバンドですね。(クイーンも人気が爆発したのは日本からでした。)

このアルバムは日本でしか発売予定がなかったのですが、あまりに人気すぎてアメリカでもその後リリースされました。

女性に人気があったロビン・ザンダーが甘いマスクながら、強力なボーカルを聞かせてくれますし、ちょっとコミカルな雰囲気のあったギターのリック・ニールセンもそのルックスに似合わず凄腕のギターテクニックを披露してくれています。
とにかく、ノリノリの曲ばかりなので、聞いて損はないですよ。

第2位 レッド・ツェッペリン「伝説のライヴ」

ハードロックの元祖ともいうべき、伝説のバンドのライブアルバムです。

このライブは1972年の音源で、“レッド・ツェッペリン全盛期”でした。

ロバート・プラントはまだ高音も出ていてセクシーだし(おなかも出ていませんでした^^;)、ジミー・ペイジのギターも最高!!。伝説のライヴという名にふさわしい名盤です。

レッド・ツェッペリンを初めて聞くという人にはライブアルバムから入るのも結構おすすめかも。
もちろんスタジオアルバムも良いんですが、レッド・ツェッペリンのライブでのパフォーマンスは圧倒されますよ。

第1位 キッス『アライヴⅡ』

キッスのライブアルバムは、「アライブⅡ」の前に、「アライブ」というのが発表されていて、そちらの方がいいという声もあると思いますが、自分はやはりこの「アライブⅡ」の方が好きです。

当時、中学生だったのですが(年がバレますね・・・。)受験勉強そっちのけで、レコードが擦り切れるまで聞きました。

とにかくキッスのオリジナルメンバーで全盛期、オープニングの「Detroit Rock City」からラストの「Shout It Out Loud」まで、パワフルでノリノリのロックンロールが堪能できます。

いかがでしたでしょうか、良かったら聞いてみてくださいね。

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キヨシ

キヨシ

幸せのメッセンジャーことキヨシです。今は大阪で治療院を経営していますが、元々はIT関係の仕事をしていました。 ライティングを始めたきっかけは、時間的、経済的自由を手にするためで、将来的には、時間や場所に制約を受けない「ノマドライフ」ができればと思っています。 皆さんを幸せにするメッセージを発信していくので、よろしくお願いします。

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