朝晩すっかり冷えてきましたね。
暗くなるのが早くなり、年をとるのも早くなっていくのが怖い今日この頃です。
こんにちは!トシカズです。
この時季、スポーツするには絶好のシーズンになりましたね。
私の好きなアイスホッケーのアジアリーグが9月10日に開幕しました。
応援しているのは、地元の日本製紙クレインズです。
ちなみに、わたしのいとこが選手としてプレーしています。
まあ、そんなことは、ここまでにして、本題に入りますね。
スポーツをして、必要なことといえば、
水分補給ですよね!
水分補給するにあたり、まずは水の効果を書いていきますね。
水の効果
人間の体の約70%は水分でできています。
その水分が少しでも減ると大変です。
水分の摂取は必要不可欠となり、その理由はというと
・血流が良くなります
・リンパの流れを改善し、老廃物を体外へ排出
・基礎代謝アップし、脂肪燃焼しやすくなる
・食欲が減る
・便秘の解消
また、水を飲むことで体温が下がります。そうすると、脳が体温を上げようとしてエネルギーを使うのです。効果的に水を飲むことにより、常に体温を上げようとするので、自然と基礎代謝が高い体質になります
飲む量が少ないと、熱中症などにかかりやすくなります。
だからといって逆に、過剰摂取した場合には、あまり知られていませんが、体のミネラルバランスが崩れてしまいます。その結果、軽い頭痛や嘔吐、疲労感が出始めて、痙攣・昏睡の症状が出るようになり、最悪は呼吸困難に陥り死に至ります。これを「水中毒」といいます。
水中毒を防ぐには
水はこまめに飲むようにして、なるべくなら常温にして、摂取量は1日1L~2L程度がベストです。
適量は個人によって異なりますので、神経質になることはありませんよ。
運動やサウナ等で汗をかいた時は、しっかりと水分補給をおこなってください。
そして、トイレに行きたくなった時は我慢せずに、尿として排泄することはとても重要なので、すぐに行って下さい。
一気飲みや極端に冷やすことをせず、また、過剰摂取を控え正しく飲むことが大事ですね。
摂取量は、1日1L~2L程度がベストです。
こまめに飲むのがイイですね!
いい水を紹介しておきます。
⇨http://www.infotop.jp/click.php?aid=321033&iid=63702
では、スポーツ時の水分補給はどのタイミングでとっていますか?
ポイントは3段階
1、運動前:運動を開始する15分くらい前から水分を摂り始める
2、運動中:20分ごとに8オンス(約224ml)程度の水分を摂りながら 運動する(1オンスは約28gです)
3、運動後:運動中に減った体重の1ポンド(約450g)あたり16オンス(約448ml)の水分を取りましょう。例えば、1時間ジョギングした後、2ポンド(約900g)痩せていたら、32オンス(約896ml)の水分を摂取するといった具合です。
最後にもうひとつ、意外と知らない危険性があります。
節約のために水筒を使っている方がいると思うのですが、その水筒、洗い方や中に入れるものを間違えるとキケンなのだそうです。
金属製の水筒で、スポーツドリンクや乳酸菌飲料のような酸性度の高い飲み物を長時間保管すると、容器内部の傷や付着物が原因で銅が溶けだし、吐き気や下痢などの中毒症状を起こす可能性があるそうです。
以上のことを忘れずに、スポーツの秋をエンジョイして下さいね!
トシカズでした。
トシカズ
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