リフォームで一番気を付けなければならないのは、工事を任せる業者が信用できるかどうかということです。
なぜなら、資材などは型番があり、メーカーの信用にかかわるので、正規品を用意してきます。ここでちょろまかすことはなかなか難しいと思います。
しかし、
人が絡む施工業者や営業マンはその人によるところが多いので注意が必要です。
たとえば、外壁塗装工事を依頼したとします。
一般的な塗装業者は外壁洗浄の後に
①下塗り
②中塗り
③上塗り
の三工程を行います。
また、塗装にはもちろん塗料メーカーの正規品を用います。
ここでのポイントは
この作業工程が正しく行われていない
可能性があるということです。
契約する前に、塗装の工程、塗料のメーカー等を確認することを忘れずに!
塗料に関してNGなのは、どこのメーカーのものかわからないものをブレンドしてオリジナル塗料として使用する業者です。なぜNGなのかと言えば、その塗料の性能が分からないからです。正規品の油性シリコン性塗料を用いれば、塗装後10年以上は十分持ちます。これまでの実績や試験データに裏打ちされているからです。保証もしてくれると思います。
しかし、
オリジナル塗料の場合は、試験データや施工実績等の信憑性が疑われ、保証もあいまいなこともあります。
注意して下さいね!
次に注意するのは、営業マンです。
特に注意が必要なのが、調子のいいタイプの営業マンです。
このようなタイプが担当になった場合は、この会社とは縁がなかったと諦めるか、毎回の打ち合わせの内容を正面に残しておくことをおすすめします。
このようなタイプの営業マンは、契約するまでは一生懸命なのですが、契約後は施工業者に任せっきりになりがちで、連絡が取れにくくなったりして、施工中はとてもストレスが溜まりやすくなります。
また、歩合制の会社も多く存在するので、お客様よりも会社内部の都合が優先されたり、営業マンがいきなりいなくなったりすることがありますので注意が必要です。
これらのことを踏まえて業者選択を行いましょう!
そんなことにならないために、何社か業者とコンタクトする必要があります。
その何社かの業者のなかから、あなたが業者を選ぶのです。
その時に便利なのが
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では、また。
armlock
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