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数年パソコンを操作しているのに全く上手くならない、2本指でポチポチとキーボードを打っているシニアのオジサンです。
今回は、38号~42号までの製作です。
まずは、38号からの製作です。
38号は、リアロアアーム(左)とリアショックアブソーバー(左)の組み立てです。
今回は、組み立て工程がわずかでロアアームは小さい1個の部品を接着剤で着けるだけです。
ショックアブソーバーのシリンダーにスプリングロッドの向きを間違わなければ作業時間もさほどかかりませんでした。
39号はリアロアアーム(左右)の組み立てと取り付け、
リアショックアブソーバー(右)の組み立てです。
リアロアアームの組み立ては、ブレーキ部品をランナーから切り取ります。
切り取った部品をロアアームに差し込んで、接着します。
これを左右で作ります。
次は、右のリアショックアブソーバーの組み立てです。
マニュアルは38号と同じ工程なのですが、説明が38号よりも長く図解数も多くなっています。
次のステップは、リアロアアームの取り付けです。
37号で組み立てたリアアクスルハウジングにリアロアアーム左右を取り付けます。
40号はリアブレーキディスクとブレーキキャリパー、
リアアクスルハウジングの取り付けです。
まずは、ブレーキディスクの取り付けです。
ブレーキディスクAに接着剤を塗りディスクBをはめ込んで、2組作ります。
組み立てたブレーキディスクをリアロアアームに左右はめ込みます。
そして、ブレーキキャリバーを左右にはめ込んでネジ止めします。
次のステップは、リアアクスルハウジングの取り付けです。
37号で組み立てたシャーシにショックアブソーバーをネジで固定します。
ネジ止めする割には、固定の仕方が悪いのかショックアブソーバーがグラグラします。
再度やり直しても同じなので、やり過ぎるとネジが緩くなるのでグラついたまま次の工程に移ります。
デフメンバーをシャーシにはめ込みます。
リアロアアームをショックアブソーバーとプロペラシャフトも同時に差し込みます。
そして、ネジ止めをします。
41号はヒンジの組み立てです。
この回は、38号と同様で作業工程は4個のヒンジAとヒンジBをはめ込みます。
ヒンジが動くように締め付けを注意しながらネジ止めしていきます。
42号はヒンジとブレーキホースの取り付けです。
41号にあったリアサスペンションメンバーにヒンジを合わせてネジ止めします。
取り付ける穴を間違えないように注意したいところです。
次に、ブレーキホースの取り付けですが、ホースの先端を約3ミリぐらいを直角に折り曲げます。
折り曲げたブレーキホースの先端をリアサスペンションメンバーに接着します。
ヒンジと平行になるように注意します。
今回の38号から42号の作業では、作業時間がかからない物が多かったです。
まだシャーシ関係を作っていきますので、次回も西部警察マシンの製作にお付き合いください。
ナルカナ
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