自分と相手を知ると・・・

 

【注意方向のフィルター】って知っていますか？

 

これは、成功MPで私がもっとも参考になったMPの一つです。

どんなことが役に立ったかというと、

今の自分や対面している人の注意が

どこに向いているのか？

ということがわかるからです。

 

私も年齢的に管理職。

部下もいます。

 

その中には、チームに協力的な人もいれば、

自分のことにしか興味のない人もいます。

みなさんの会社にもいますよね。

 

バランスが崩れるとチームはいつでもバラバラになります。

そんな環境では落ち着いて仕事に取り組めませんよね。

 

わたしの部下はみんな私よりも年上。

クセモノぞろいです。

 

みんな私のほうが歳が若いということで、

マウントをとってきます(笑)

 

 

で、どうしたか？

 

 

成功MPでチームをまとめるヒントを探しましたよ！

 

 

マジで！

 

 

それでは今回の成功MPを見ていきましょう！

 

 

【注意方向のフィルター】で使ってみてほしいこと

 

• ［自己注視型］のフィルター

 

・良い点

無意識のシグナルや体感覚を

研ぎ澄まされた状態になりたいときや、

自分の内面とのコミュニケーションに

どっぷりと浸りたいときに役立つフィルターです。

 

・悪い点

自分の内面に注視しているので、

外部からの刺激に対して、

反応が遅くなってしまします。

話していても、心ここにあらずの状態とでもいうのでしょうか？

「話を聞いていない？」との誤解を受けてしますこともあります。

 

また、相手の発する非言語の情報、

ボディランゲージなどを見落としてしまって、

すぐに人間関係を築くことが困難になることも。

 

 

• ［他者注視型］のフィルター

 

・良い点

他者の非言語情報を無意識的に

受け取って反応できます。

 

このことはラポールを形成する上で強力な武器となります。

 

・悪い点

無意識的に非言語情報を受けとり続けているので

、気づかないうちに、ストレスが溜まってしまい、

気疲れでなどで疲れ切ってしまうこともあります。

 

実際、私がそうです(笑)

 

意識が他者に向いているので、

自分の内部情報、無意識のシグナルに

気づかないこともあります。

 

 

私の場合

[自己注視型]と[他者注視型]の

フィルターを組み合わせることで、

自分の目指すゴールを設計しやすくなりました。

 

メンバーそれぞれのフィルターを把握し、

彼らが行動しやすいように、

それぞれに課題を科すことでメンバーをまとめています。

 

このフィルターを知らなかったら、

今の自分の立場はないように思えます。

 

他にも、こんな成功MPはたくさんあります。

 

それが学べるのが・・・

 

成功のMPについて

 

成功MPを知ることで視界が開けます。

 

その一つだけでも活用することで、

自分の世界が変わってきます。

 

また、他者だけではなく、

自分のMP傾向を診断することで

自己成長を加速させることも可能となります。

 

そんな成功のMPについては、

ニュープロで学ぶことができます。

 

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