NLPを学ぶことで、「誰でも成功できる!そして私も成功できる!」と自信を持つことができるでしょう。
「私がお金持ちになり、成功を手にすることは当然である!」という感覚を掴むために、一緒にNLPを勉強しましょう。
ども、harutoです。
これを望んでいます。そうありたい!
でも、どうやって?
自分でもできるのか?
そういう不安がありますよね。
それは、仕方がないことかもしれません。
でもよく考えてみると、そうやって考えている内は、何も始まっていませんので、結局のところ空想するだけで終わってしまっているのでは?
そういう体験をこれまで、何度もやってきたのです。私も例外なく。
・・・
そこで、成功に向かって進み始める時には、達成願望を強く持つと思います。
それは大事な事ではありますが、最初から、最後まで、強く願いすぎると、気を付けないといけないことを悟りました。
意識的に強く願うことについてメリットも大きいのですが、落とし穴的なデメリットが、これです。
これから成功を目指そうとするときは、始めのうちは強烈に意識することが大切でしょう。その為に、意識的に強く願うことからスタートすると思います。
これは、目標に向かい歩み出す原動力にもなります。
しかし、いつまでも強く願うことばかりしていると、無意識的に逆のことに焦点が当たる可能性がでてきます。これが私が思う落とし穴です。
「〇〇が欲しい」「〇〇〇になりたい」ということは、裏を返せば、『今は持っていない』『今はそうでない』ということでもあるわけですから、「持っていない」「なっていない」ことに焦点が当りかねないということです。
それがなぜいけないのか?
それは「焦点が当ったものをあなたの無意識が、引き寄せるから」と言われているので、成功とは逆のものを引き寄せかねないということです。
そうなる前にどうすべきか?
そこを抑えるには、「持っていて当然」「いざとなれば、いつでもなれる」「当然、いずれはそうなる」という感覚になりましょう。
そうですね、イメージ的には、
最初はこれが無い、これが足りない、やってやるぞ!
途中で、これなら達成して当然だ。未来が見えた!という感覚になることを想定に入れる(計画に入れる) 感じでしょう。
「~したい」「~が欲しい」と強く願い、渇望レベルまで刷り込んだ後は、無意識的に「できて当然」「なって当然」「持っていて当然」と感じる状態に移行するイメージです。
強く願った後、当然に思うようになることを、NLPではひとつのワークとして体験できます。
チェーンプロセスなどが有名です。
最初に目標を期日とともに設定します。そして、目標達成までの時間をタイムライン上に描き、現在、ステップ1、ステップ2.ステップ3、ゴールのポイントを等間隔で設定します。
そして、それぞれのポイントでその時の自分をじっくり体験し、ゴールに向けて何をすればいよいかを確認しながら、目標を達成したときの感情や体感をアンカリングします。
何度も目標までのステップを体験することで、最終的には、「目標はかならず実現できるんだ」という確信を感じることができます。
チェーンプロセスの概要で、このようにステップごとに小さい目標が達成していく過程を想像してイメージしていくのです。これを可能な限り繰り返してやれそうな気になった。目標が近くなって
きたぞ!
という感じに持っていくのです。
アウトカム(目標)達成が当然だと感じるのは、自分の中で、全体の一致感を持っていることと近い状態とも言えそうです。
そういった考え方から、アウトカムを軸にニューロロジカルレベル統一のエクササイズで、できて当然の感覚を掴むことができたら、あとはコツコツ一歩ずつ進むだけです。
まるで、一度歩いて行ったことがある場所に向かって、一歩ずつ歩いて到着するイメージと言えるでしょう。
大目標達成に必要なリソースとしてチャンクダウンした中間目標の達成があるというイメージです。
その中間目標をさらにチャンクダウンします。
実行可能な小目標の設定です。
例えば、今の自分の思考力で、スマートの法則で設定できる目標は、適切なチャンクの目標と言えますね。
※スマートの法則とは S、M、A、R、Tと以下の頭文字をとったものです。
具体的、わかりやすいこと ⇒ Specific
計測可能、数字になっていること ⇒ Measurable
同意して、達成可能なこと ⇒ Agreed upon
現実的でアウトカム志向であること ⇒ Realistic
期限が明確に決められること ⇒ Timely
目標設定のためのモデルで、具体的、明確な目標であり、現実的で、期限が明確に設定できます。
達成が計測可能で数値化できるのであれば最適なサイズだと判断してもいいでしょう。
小目標ですから、確実に実現可能だと感じられるものにしましょう。
自分の夢の達成につながるのですから、実施することに心から同意して挑みましょう。
できるぞ!との感覚を後押しをするのは情熱、強い願望です。
そうすれば、第一歩を踏み出せます。
ここで、スタートの熱望、渇望することがリソースとして活きてくると感じています。
1日の行動をして、2日、3日と行動します。
1週間、2週間、3週間と行動を継続します。
その決断の強さと勢いがあれば、慣性の法則が働き、もはや、行動をしなかったことが気持ち悪くなるでしょう。
ものを動かす場合一番大変なのは、止まっている状態から動き出す部分です。
重さがある荷物が台車に乗っています。
止まっているところから、動かす瞬間、一番、エネルギーが必要です。
動き出すことで、車輪が回り始めます。
一度、動き始めると、止まっている状態を動かすより、力はいりません。
設置面の摩擦が大きくない限り、台車は進みます。
成功に向かった行動が習慣化したといえるかもしれません。
また、小目標というのは、達成までの工程を行動分解できるレベルのチャンクサイズと云うことができるので、「何を何回」「どの順番でやれば」達成にたどり着くかがわかるサイズのアウトカムですね!
行動の連続で達成までのタイムラインが明確に見えれば、あとはやるだけ。
小さな目標を達成するごとに、自分が成功できることは確信できるでしょう。
世の中に達成している人がいるそのアウトカムであれば、他の人にも達成可能なものと考えることができます。
これがNLPの前提であり、モデリングの考え方です。
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今は、大きなアウトカムに感じるかもしれませんが、大きなアウトカムを、実行可能なサイズにチャンクダウンしてください。
その小さなチャンクが集まったものが大きなアウトカム達成につながるようにすれば、大きなアウトカムは達成可能ということになります。
小さなチャンクのアウトカムは、大きなアウトカム達成のリソースです。
T.O.T.EモデルやPDCAサイクルなどの考え方を学ぶことで小さなチャンクのアウトカムの達成は、絶対に可能だと思えるはずです。
T.O.T.Eモデルは、目標の達成に欠かせない行動の基本構造です。
T.O.T.Eの文字は、Test(テスト)- Operate(操作)- Test(テスト)- Exit(退出)を表しています。
T.O.T.EモデルはNLP(神経言語プログラミング)の前提を具現化しています。
「失敗は存在しない。ただフィードバックがあるだけ。」
「うまくいかなかったら、別のことを試してみる。」
私たちはある目標を達成するまでに、さまざま行動を試みることがあります。
そういった目標達成までの行動プロセスを具体的に説明したものが、T.O.T.Eモデルです。
成功を手にすると言うことは、その連続に過ぎません。
NLPを学ぶことで、「誰でも成功できる!そして私も成功できる!」と自信を持つことができるでしょう。
「私がお金持ちになり、成功を手にすることは当然である!」という感覚を掴むために、一緒にNLPを勉強しましょう。
こちらも一緒にご検討してみてはどうでしょう。お勧めです(笑)。これから自由な収入源を欲しいと考えているあなたには!
haruto
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