こんにちは
そろそろキャンプシーズンがやってきますね。
今年こそはてんとを買ってキャンプするぞ～って意気込んでいるかたも
いると思います。
では、キャンプで必要なものを紹介したいと思います。
★テントと言ってもいろんな種類があるのって知ってますか？
「２ルームテント」「ドーム型テント」「Tepee型テント」「Ａ型テント」等があるんです。
〇「２ルームテント」は、寝室にリビングスペースが追加されたもので、
家族連れなど大人数でのテント泊にぴったりです。
〇「ドーム型テント」は、一番よく見るタイプです。小さく収納できるものが多く、
運ぶのが楽で、設営も簡単なところが人気のようです。
〇「ティピー型テント」は、インディアンテントとも言われる円錐型のテントです。
とんがり屋根がかわいいテントで、簡単に設置できます。
〇「Ａ型テント」は、昔からあるがっちりとしたﾃﾝﾄで雨、風にも強いです。
今使っているのはボーイスカウトくらいかな（笑）テント泊の基本です。
難点として、生地もしっかりしていて厚いので重量も重く、かさばってしまうとこですかね
このようにさまざまなテントがありますが、
何を買えばよいか・・・
初心者におすすめは、ドーム型テントです。
一番ポピュラーで、キャンプ場では、よく見かけるテントですね。
作り始めは戸惑うかもしれませんが、一回作り方が分かると簡単です。
全体的に軽く、収納にも優れているます。
ｻｲｽﾞも様々あり、自転車やバイクでのツーリング用のテントから、
座るのもやっとのソロテント、大家族が入れるようなテントもあります。
購入する際は、自分に合った大きさをチョイスしましょう。
★寝袋（シュラフ）はなにを選べばいいの？
キャンプ時、つかれを取ってくれる寝袋。この寝袋もいくつか種類があります。
キャンプする時期にあった寝袋選びはもちろん、予算と収納性を考慮して購入しましょう。
〇マミー型（ミノムシみたいな形）
ミノムシのように全体を覆うような構造となってるため暖かい。また、コンパクトに収納できるため
登山やﾂｰﾘﾝｸﾞでも使用できます。
素材は、ダウンと、化繊の２種類があり、それぞれの特徴があります。
ダウン・・化繊よりコンパクトで軽量ですが汚れや、濡れに弱いためメンテナンスが難しいです。
化繊・・・ダウンよりかさばりますが、汚れや、濡れに強いです。
〇封筒型
そのまんなですが封筒のような形で、布団のような手触りで値段も安いです。
しかし、入口があいているため、冬の使用は厳しいでしょう。夏だけのキャンプでしたらこれで十分です。
難点として、収納性が悪くかさばることくらいですかね。
選ぶポイントとして・・・
使用したい気候にあわせて選びましょう。少し肌寒い季節でもキャンプをするのであれば
マミー型、夏しかしないのであれば温度調整が簡単な封筒型が良いでしょう。
どちらか迷う人は、マミー型を買って夏はチャック全開で寝れば良いと思います。
また、子どもの寝具も売ってますが、大人用を使用すると中がスカスカで寒く感じることもあるんで
なるべく子供用を購入しましょう。
★マットは必要？
キャンプに行くとき忘れがちなのがマットです。
これは、寝る際に、地面の凹凸をフラットにする役目があるのと、地面からの冷気も遮断してくれます。
一般的に、厚ければ厚いほど寝心地は良いのですが、空気を入れて厚み5cm等膨らませるﾀｲﾌﾟとかは、
かさばるし ポンプ等も必要となるので、なるべく薄く、コンパクトなものが良いでしょう。
最悪は、テントの下に、ダンボールを引くだけでも全然違いますよ。
★その他必要な物
その他必要なもとして、折りたたみテーブル、イス、ランタン、食器、バーナー、燃料、調理器具
クーラーボックス、保冷剤、調味料、ゴミ袋、鍋やフライパン、ライター、救急箱、保険証などです。
何回かかいすうを重ねることで必要なものも出てきますし、テント以外に、タープ等もほしくなると思います。
キャンプに行って食事作って真っ暗な暗闇を楽しむのも良いでしょう。
まずは、ちゃんとテントを張って夜しっかり泊まることを意識して準備すれば良いのではないでしょか！
楽しいキャンプは、準備段階でも楽しいです。しっかり準備して楽しいキャンプを送りましょうね。
ニッパー
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