近年、地震、津波と大きな災害が発生しています。
そんな中、みなさんは、災害が起きた場合の準備ってしてますか?
実際に災害に遭われた方の話を聞くと、
「数日分の食料や、飲み物を用意しとけばよかった」
「地震直後にスーパーに買い物に行っても備蓄できそうなものは
すべて売り切れでした」
というような話をききました。
実際体験した方はどれだけ準備しとけばよかったか身に染みていると思いますが、
体験していない方は、実感がわかないのではないでしょうか
地震は他人ごとではありません。
だって日本は、地震大国で、いつどこで発生してもおかしくないのですから・・
いざ、地震が起きた時に悔いが残らないよう、思い立ったら即、地震への備えを実施しましょう。
★災害に備えておくもの★
①衣類
家族全員の下着と着替えが1組あると良いでしょう。
災害では建物の倒壊等あるので、すべて長そで、長ズボンが良いでしょう。
②食料
用意しておく食べ物は、3日分
缶詰(パン・ツナなど)、カップ麺、保存がきく乾パン、板チョコ等
水(ひとり1日3リットルを目安に人数分)
③カセットコンロ
電気・ガスなどのライフラインが止まってしまった時は必需品です。
火がないと、食事もできませんよね
④自転車
災害が起きて、交通網がマヒするかもしれません。車のガソリンも売っていない阿もしれません。
そんな時に役立つのが自転車です。
⑤手回しラジオ付ライト
電池が不要で、手で回すだけで発電するタイプのライトが良いでしょう。
停電して、真っ暗闇を過ごすのもストレスのなります。
ラジオを聞いて情報収集と、少しの明るさで落ち着くとおもいます。
⑥レジ袋
被災中でも、生ごみが出ます。そのまま生ごみを放置しておくと、悪臭のもとや、衛生的によくないです。
⑦携帯の充電器
携帯の電池が切れると外部と連絡が取れなくなります。
携帯のバッテリー切れにならないように予備のバッテリーを持っておきましょう。
⑧貴重品
災害時には、家から避難する方が多く、空き家になります。
それを狙って泥棒も入りますので、貴重品は必ず持って出ましょう。
⑨マスク、コーグル
災害時に、家屋の倒壊等でほこりが舞っているかもしれません。
また、避難所で、周りに風邪をひいている人がいるかもしれません。
時分の予防として持っておきましょう。
⑩ヘルメット、防災ずきん
体の中で一番守らなければいけない場所は頭です。頭上から何か振って来るかもしれません。
移動中は必ずヘルメット等をかぶり移動しましょう。
⑪衛生用品
避難所では、お風呂に入れなかったり、トイレが汚かったりといろんな不満が出ると思います。
少しでもストレス解消するために、消臭スプレーや、歯ブラシ、トイレットペーパー等準備が必要と思います。
⑫ポリタンク
災害で水道がとまり、給水車が来る場合があります。こんなとき便利なのが
ポリタンクです。水をまとめて運ぶことが出来ます。
⑬救急用品
絆創膏や包帯、消毒液、常備薬な準備しとくと安心ですね。
⑭軍手・タオル
軍手は、割れ物灯片づけで必要です。
⑮使い捨てカイロ
冬等の災害では、必需品です。
⑯ウエットティッシュ
汚れた皿や、手、口もさっと拭けます。
⑰携帯トイレ
万が一、近くにトイレが無い場合は便利です。
⑱ラップ
お皿代わりになったり、紐の代わりになったり寒さ対策になったりと
色々と使えますよ。
⑲アルミ製のブランケット
風を防ぎ、体温低下防止に役立ちます。
このように、沢山の準備品をあげてみました。
これは、とりあえず災害が起こったときに必要なものなので、
いつでも持っていける場所に置いときましょう。
でも、一個一個準備するのも大変です。
そんな時には、私がおすすめする防災基本セットがあります。
金額も安く、家族全員分を揃えておくことをお勧めします。
後で買えば・・・なんて思っていると災害が起こってから後悔しますよ。
ぜひ、この機会に検討してくださいね。
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ニッパー

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