注意の方向を変えると・・・

ラベリングの謎

 

他人と会話をしているときにこの人は

・反応が薄い
・気難しい
・冷酷そう

 

など、相手を勝手にラベリングしていることがあると思います。

実は、これも今までの人生で培った脳の癖なんですよ。

 

【注意方向のフィルター】を知ることで、こんな脳の癖を理解することができます。

 

 

成功のMP【注意方向のフィルター】を知る

 

このフィルターを知ることで、他者への理解が段違いに変わります。そして、それをいつでも使えるようになると、コミュニケーションの質が向上することを実感できることでしょう。

 

たとえば、苦手だなと思う人とのラポール形成が上手になります。また、ニュープロのワークを活用するのが上手になるので、自然と成功体質に近づきます。そして他者との円滑なコミュニケーションを形成することが、得意、不得意の理由がわかるようになります。

 

この知識を使いこなせば・・・

 

ワクワクしませんか?

 

 

注意方向のフィルターについて

 

メラビアンの法則という言葉を聞いたことはありませんか?

この法則によると人はコミュニケーションにおいて次の3つで情報を受け取っているとのことです。

① 言語情報 7%
② 聴覚情報 38%
③ 視覚情報 55%

 

そしてこれらを

●言葉通りの内容そのもの、つまりバーバル(言語)メッセージへの反応
●上記以外のノンバーバル(非言語)メッセージへの反応

に分けることができます。

 

ノンバーバルメッセージとは、聴覚情報、視覚情報です。つまり、声のトーンや言い方、顔の表情、ボディーランゲージなどです。

 

自分の注意の方向が、自分の内側に向いているか、他者に向いているかが、このフィルターでは重要になります。

 

注意方向のフィルターを知ると

 

どんなビジネスでも、円滑で良いコミュニケーションが求められます。コーチング界のスーパースターであるアンソニー・ロビンズも「コミュニケーションの質は人生の質である」と言っているくらいコミュニケーションは重要です。

 

だからこそ、成功するには自分とのコミュニケーションが重要なのです。自分の内面との一致する感情を大切にする能力が大切です。自分の価値基準に合わないことは、どうしてもブレーキがかかるからです。それが自分でチェックできるという点で、成功に役立ちます。

 

また、周辺視野を使って外側に意識の注意を向けることも大切です。トップアスリートや経営者が自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる状態だといわれている、フローやゾーンという状態に入りやすくなるためです。

 

注意方向のフィルターを知ることで自分の可能性を最大限発揮できそうだと思いませんか?
 

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armlock

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居酒屋探検家のarmlockです。美味しいものを頬張りながら、企画を検討するのが癖になっています。あの記事はあそこの店のあの料理を食べたときの記事だとか料理と記事がリンクしていることが多いです。美味しい料理と同じように、こころに響くコピーを書くがモットーです。

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