成功するために!目標のチャンクダウンから習慣化へ!!

こんばんは!

 

今日は,目標達成に役立つ成功メソッドについてお話し致します。

自分の目標に向かうとき,成功を強く願い,自分の成功へ向かう状態を当たり前の状態にするように,自然体を求めると思います。

 

スタートからゴールまで,ずっと力を入れ続ける,つまり,意識的に強く願うとどうなるでしょう?

そのメリット,デメリットは?

少し考えます。

 

これから人生の目標の達成に向けてスタートしようとする人は,最初は,その目標達成を強烈に意識すると思います。

 

その強烈な意識が,モチベーションに繋がります!

 

 

しかし,ただ,ずっと強く願う,つまり,力みっぱなしではかえって逆効果になる時もあります。

 

「〇〇を達成したい!」

「理想の〇〇を手にしたい!

こう願うと,それと同時に,今は「今はそうではない」という現実に直面します。

 

そうすると,知らず知らずのうちに,「今はそうではない」ということの方に焦点が当たるようになってしまいます。

 

焦点が当たるということは,自分自身の無意識下にそのことが浮かび上がるということです。

 

つまり,強烈すぎる意識は,かえってマイナスなイメージを想起するリスクもあるということです。

 

必要なのは,

「成功して当然!」

「自分はできる!」

という感覚ですね!!

 

初めは,強い意識からスタートしても,途中で成功は当然!という感覚に変わるような準備ができると安心ですね。

 

強い願望のイメージから,当然の感覚のイメージに変わっていくイメージです。

 

ニューロ言語プログラミング(ニュープロ)というものを学べば,そういった体験をすることができます!

 

チェーンプロセスというものが有名です!

 

目標達成が当然だと思うのは,自分の成功までのプロセスがよく見えているという状態です。

 

成功して当然という感覚を掴むことができたら,あとは一歩ずつ進むだけ。

成功した状態のイメージが強く持てれば,一度経験したことがあるかのようにその成功に向かっていくことができます。

 

成功を大きな目標として考え,チャンクダウンしたものを中間の目標とし,さらにチャンクダウンしたものを小さな目標とします。

 

大きな目標に向かう段階的な小さな目標を設定するイメージです。

 

ここで,スマートの法則が役に立ちます。

スマートの法則は,SMARTという並びになる以下の単語の頭文字をとったものです。

 

具体的 ⇒ Specific

計測可能 ⇒ Measurable

同意,達成可能なこと ⇒ Agreed upon

現実的,アウトカム志向 ⇒ Realistic

期限がある ⇒ Timely

 

目標達成に有効なもので,アメリカの有名な経営コンサルタントのブライアン・トレーシーが提唱したと言われているものです。

 

具体的かつ明確かつ現実的かつ期限が明確!

 

小さな目標から一つ一つ,繰り返し継続することで成功に向かう強力な習慣になり,行動をしなければ気がすまないという状態になるでしょう。

 

この習慣化が非常に大切です!!

 

自転車をこぐ時も,最初のひと踏みにはエネルギーを使います。

しかし,徐々に車輪が動き出せば,その力は少なくて済むようになり,やがて軽快に動き出します!

 

この自転車に乗った状態をイメージすると分かりやすいですね。

 

日々の小さな目標は,より分かりやすく,達成しやすいレベルが良いです。

何をどうする?どの順番で?

単純で明確な目標が良いですね!

 

例えば,私は毎日,英語日記を1文と読書15分というのを目標に,継続しています。

これを怠ると,なんだか罪悪感が湧いてきます。

 

行動することを「快の感情」,行動しないことに「痛み」を関連づけるのが良いですね。

 

キーワードは,大きな目標からのチャンクダウンと習慣化です!

 

 

 

ニュープロを学ぶことで,「成功して当然!!」という感覚が湧き出てきます。

 

あなたの大きな目標の達成のために,ニュープロについて学んでみませんか??

 

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juuuun712

juuuun712

初めまして。アウトドア,釣り大好きjuuuunです。 今は,会社員として働いており,休みの日には,本を読んで勉強したり,船で沖まで出て釣りをしたり,堤防で釣りをしたり,映画やYouTubeの動画を見たりと,とにかくいろんなジャンルのことに興味を持ちアクティブに生活しています! 日々いろいろな事を勉強しております! よろしくお願いいたします。

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