みなさんは成功者と聞いたらどんなイメージをお持ちでしょうか？
私が持っているイメージというのは、まず、お金持ちということ。
そして、仕事ができる、働き方が自由、友人が多い、旅行によく行っている、などまだまだたくさんありますが、だいたいこれが私の持っている成功者のイメージです。
私もこんなイメージ通りの成功者になりたいので、そのために勉強をしています。
勉強をしていて、GEOモデルが成功に必要だと知りましたので、今日はそのGEOモデルについてお話ししたいと思います。
今までにたくさんの成功者がGEOモデルを活用していて、それを活用することによって高確率で成功するという魔法のようなこのスキル。
皆さんもGEOモデルを知って成功するための武器として活用していただきたいです。
私が参加しているスクールでGEOモデルを取り入れた成功コーチングというワークがあるので、その話も後程お伝えします。
GEOモデルって一体なに？
GEOモデルというのは、目標を達成するために必要な３つの要素の頭文字でできた名前です。
つまり、目標設定をするとき基準となる考え方です。
・G ゴール(目標)
・E エビデンス(証拠)
・O オペレーション
G ゴールは目標ですが、アウトカムとも言います。
普通はゴールまでを目標に設定しますが、ゴールを超えて、その先のことまでイメージすることで高い効果が期待できます。
そのゴールの先のイメージを、メタゴールとかメタアウトカムと言われることもあります。
E エビデンスとは、目標を達成したことを意味します。
ゴールを手にしたことが証拠になりますね。
そのゴールをしたことを五感を使って脳内でリアルにイメージして、まるで動画を再生してみているかのようにします。
頭の中で鮮明にイメージしたほうが目標やゴールが強く感じられますし、より行動しやすくなると思います。
私たちのスクールで成功コーチングのワークをするときに、この五感でイメージしたことを証拠として話してもらいます。
GEOモデルの活用は非常にかんたんにできます。
かんたんなのに期待以上の効果も得られます。
早く成功したい方にGEOモデルがおススメ
１日でも早く成功したいという方にGEOモデルをおススメする訳
・G ゴール(目標)を決めること。
・E エビデンス(証拠)頭の中で五感を使ってゴール(目標)を達成したことをリアルにイメージして動画を再生するように見る。
・ゴール(目標)とは、今の状態からゴールまでの差があります。その差をなくすことがゴール(目標)達成だとわかります。
・ゴール(目標)が現実と間違うくらいリアルにイメージすることで、目標達成することに意識が集中します。
意識が集中しているときのたとえ話をすると、車を購入したいと考えていて、買いたい車が決まったとき、街を移動しているときとか、家でテレビや雑誌を見ているときに、その欲しい車をよく目にした経験がありませんか？
これは、まさに脳が欲しい車を自動で検索してその結果を目に映している状態です。
先ほどのゴールを五感でイメージすることと結びつけると、欲しい車を決めるということは五感の中だと視覚のイメージが強いのではないでしょうか？
五感１つのイメージが強くなるだけでこのようなことが起こりますから、五感全部使ってイメージすることは想像以上にすごいことが起こりそうですね。
意識が集中し、欲しい情報に対して焦点が当たっていれば、脳は常に情報を集めるために働き続けるということです。
ですから、目標やゴールをリアルにイメージをして、次に目標やゴールを達成するために必要な行動もリアルにイメージすると行動しやすくなりますね。
行動のイメージをするときに重要になることは、できることが当たり前のレベルのことをイメージすることです。
できることが当たり前のレベルの行動が積み重なって一歩ずつ成功に近づくことなのです。
目標が大きすぎてリアルにイメージできない場合は、中間目標など階段の段をイメージしたような目標を設置してイメージしやすくするのもいいですね。
達成できそうにない目標では成功することは不可能なので、当然モチベーションも下がってしまいあきらめることになります。
出来る限りリアルなイメージができる目標を立てることを意識してください。
まとめ
多くの成功者と呼ばれる人はGEOモデルを活用してアウトカム思考を習慣にしています。
このGEOモデルを知ったことで成功者と同じ考え方に近づきますね。
しかし、知識は使わないと意味がありません。
では、どうやってGEOモデルを実践していけばいいのかと言いますと、何度も話に出てきた、成功コーチングをすることで高い効果を得られると思います。
１週間から１か月「に１度ぐらいを目安に体験することで、１週間から１か月の間は目標に焦点が当たる機会が増えます。
成功コーチングは２人でクライアント役とコーチ役になって交代しながら練習するワークです。
相手がいなくて１人でやる場合は、目標を紙に書いて読み、イメージすることを繰り返します。
成功コーチング練習は、２人以上で練習することをおススメします。
理由は、人の目効果も働くので相手とコミュニケーションをとりながら練習するので、相手からあなたの欲しい情報ももらえたりすることがあります。
同じ人と何度も練習してもいいですが、パターン化したり、マンネリ化することもあるので情報収集も含めたいのであれば違う人と練習し続けるほうが情報収集もできますし、人の目効果もあがりますし、スモールワールド現象が起こることもあります。
スモールワールド現象とは、社会心理学者のスタンレー・ミルグラムという人が１９６７年に世間は広いようで狭いという仮説を元に実験で検証されました。
人は友人、知人を平均６人介していくと、世界中の人とつながれるということから６次の隔たりという言葉が生まれました。
私が生まれる前なんてインターネットやSNSなんてない時代から世界中の人とつながれるなんて本当に驚きました。
このような、スモールワールド現象が起こる可能性があるとすれば、少人数で成功コーチングの練習をするより、もっとたくさんの人と成功コーチング練習をするほうがメリットは大きいですね。
私の参加しているスクールでは成功コーチング練習がたくさんできる環境が整っています。
興味のある方や体験してみたい方は自身の成功の最初の一歩として参加してみて下さい。
マサton
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