言葉のもつ力で自分を成功に向かわせる

言葉は、思ったよりも大きな力を持っていて、
あなたを成功へと導いてくれるほどです。

 

言葉の使い方がうまくなれば、
成功へ導いてくれます。

ニューロ言語プログラミングにはパートという考え方があって、
それぞれの感情、行動を区分けして考えるというものです。

全てのパートが同じ方向を向いた時、
自分の今後の行動が分かるといいます。

 

この状態を「一致」といって、とてもパワーに溢れている状態です。

心身ともに、ガチッと決意ができていて、
ブレることなんて無いような状態です。

一致してない状態は、
自分の中で自然と嫌な感覚になります。

やりたいけど何をしたらいいか分からない、
ブレーキとアクセルを同時に踏んじゃってるような、
気持ち悪い感じです。

なので、ニューロ言語プログラミングで、
一致の状態に変えてしまいましょう。

 

成功へと意識を向け続ける

成功へと意識を向けると、
自分の中の感覚が、以前と変わってきます。

少しずつ一致していない感じがとれてきて、
自分の情熱すら感じれるようになるのです。
あなたの無意識部分に、
あなたが描く目標のその先の生活のイメージを刷り込んで、
「一致」の状態にすることは、目標達成の後押しになります。

無意識部分に刷り込ませるために、
自分の体の感覚や状態を調整することは役にたちます。

ニューロ言語プログラミングは、
言語的なメッセージと非言語的なメッセージが
同じ方向を向いていることを「一致」としています。

つまり、自分の発する言葉や言葉遣いと、
それ以外のものにも気づくということが、
「一致」するための感覚を養うのに大事になってきます。

 

 

 

無意識部分にイメージを刷り込ませるる

先ほども無意識部分にイメージを刷り込ませるという話をしましたが、
言葉の持つ力でやっていきます。

心臓は筋肉の塊ですが、この筋肉は不随意筋です。
つまり、意識して自在に動かすことはできません。
ドキドキしてるときに「もっとゆっくり動け!」と思っても変わりません。
でも、ある程度はコントロールできるんです。

例えば、映画なんかで緊迫したシーンがあります。
音も少なく、光も少なく、BGMや効果音なんかでスリルを掻き立てます。
そして登場人物の発する言葉によって、一気に緊張感が高まります。

そのシーンをリアルに感じると、自分自身緊迫した状態になって
登場人物の心理同様に、鼓動が速くなります。
言葉が心臓の動きを速めたということになります。

 

 

 

 

この例の様に、言葉の力で無意識部分にイメージを刷り込むことができます。

 

ニューロ言語プログラミングでは、
ガイド役とクライアント役に別れて練習します。

まずはガイド役が手順に沿って文章を話していきます。

クライアント役の人は、その言葉によるガイドで実際に体感覚や状態が変わります。

ガイド役の人が、手順を読み上げ、ガイドを行うことは、
言葉の力で、無意識部分にイメージを刷り込んだということです。
他にも色んな練習方がありますが、
ニューロ言語プログラミングのエクササイズやワークでは、
言葉を使ったガイドで実際に状態が変化していきます。

状態が変わったかどうかは、自分の振る舞いとして、
外部に表出しているのを調整することで確認できます。

 

状態が変わったら、顔の表情が変わり、
それから体つきや姿勢、体の動かし方も変わっていきます。

 

 

言葉によってイメージが喚起され、
無意識部分に影響を与えます。

 

 

ニューロ言語プログラミングを学習して、
成功に必要なイメージを無意識部分に刷り込ませましょう。
そうすれば、成功に向かう感覚が自動で感じられ、成功は加速していくのです。

 

 

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ドロスケ

ドロスケ

1981年生まれ。日本大学卒。 ちいさなビジネスやっています。 グラフィックデザインなんかもやっています。 たまにドローンとばしたり、 お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。 人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、 「これはイカン!」と思い、 どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。
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