コロナウイルスの影響で様々なライブイベントが中止や延期されていますね。
そんなこんなで、もう半年以上前になりますが、昨年の7/13に出演させていただいた真夏のワンナイトショウ Vol1の様子を報告させていただきたいと思います。
お越しいただいた皆様、競演させていただいたMingleさん、Tetsu Tracks Bandさんどうもありがとうございました!
さて、例によってセットリストを公開させていただきます。
1.RUN
2年前にここ原宿クロコダイルで初披露させていただいて以来、ほぼ毎回のステージで演らせていただいているお気に入りの曲です。老後2000万円問題が騒がれている近年の世相に対し2年前から鋭くメスを入れていたという社会派フォークバンドならではの迷曲。
2.脳
メインヴォーカルが徐々に機械に奪われていくという現代社会の恐怖を風刺的に描いた問題作。昨今の加速度的なAIの進化は目覚ましいものがあり、当楽曲の世界観が現実となる日もそう遠くないかも。
3.酒
一部の根強いファンの方や兵庫県加西市にあるとある町方面の方々からリクエストをいただけるほどメジャーになったMNBの代表作。初めて聞いていただいた方にも一緒に歌っていただけるサビは単純かつ明快。大人のみんなはきっと好きに違いない!
4.仮眠ホーム
酒とのコンビネーションが絶妙なカントリー調の名作。
諸先輩がたからは、「どこがカントリーやねん!!」とお叱りを受けることも多々あるのですが、あくまで”調”ですから、怒らないで聞いてやってください。
5.誰
令和初の新曲。クロコダイルでは新曲をリリースさせていただくことが多いのですが、今回のこの曲は、おそらく、これまでのMNBの楽曲史上で最大の歌詞量。今風を追求した結果、自ずとヒップホップ調になりました。例によって、どこかで聞いたことのある感漂いますがれっきとしたオリジナル楽曲ですので、そこのとこよろしく。
6.楽
歌詞の中には一切出てこないが、働き方改革がキーワード。かつて24時間働けますか?と謳われていた世代の方々には共感いただける楽々なシチューションがふんだんに盛り込まれたメッセージソング。お約束のラケンロールでお届けします。
7.年
昨年の年末に、ここ原宿クロコダイルでリリースした大人のラブソング。この歳ごろになったからこそ唄える素直な歌詞には愛がいっぱい詰まってて、自分たちで言うのも何ですがアレンジも秀逸で、油断していると眼がウルウルとなってしまうことでしょう。
8.若気
そろそろお疲れ気味の皆さんに若気を注入!最後は元気いっぱいになっていただきましょうと言うことで締めはこの曲。最後のギターソロは秀逸で、フロントの2人も最後は座っていられないほど元気になります。
今のところ、次のライブ予定は未定です。
Vol1ということは、Vol2もあるのでしょうか?
その折には、よろしくお願いいたします。
ippei
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