totochan（ととちゃん）です。

 

近畿地方もとうとう、梅雨入りしました。

 

草木や農作物には、なくてはならない雨なのですが、

むし暑くてジメジメした梅雨は、チョット憂鬱になってしまいます。

 

今年はいつもの年より、何かが違うようなきがします。

 

桜の開花時期が短くて、葉っぱが出てくるのが、

いつもより早いような気がしました。

 

あなたのところは、どんな感じでした？

 

いつもとかわりなかったですか？

 

今年は気象庁が、エルニーニョ現象が収束してその反対の現象である、

ラニーニャ現象が起こるかもしれなという発表をしています。

 

ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の中部から南米のペルー沖にかけての海域の、海面水温が平年に比べて低くなる状態で、エルニーニョ現象とは逆の状態なんです。

 

エルニーニョなら冷夏の可能性が高く、ラニーニャなら猛暑になる可能性が高いと言われています。

 

2010年に実際、エルニーニョ現象が収束した年にラニーニャ現象が発生しています。

 

今年は、猛暑による熱中症対策も考えないといけないかもしれないですね。

 

 

 

ガンガンに照りつける太陽の季節では、エアコンは大活躍してくれるのですが、

これからのむし暑くてジメジメしてくる梅雨時期にも、エアコンを使われるご家庭は多いと思います。

 

エアコンを使い始める時に、気になる事があります。

 

エアコン内部のファンやフィルター、そして蒸発器に付着したホコリやカビなどの汚れです。

 

チョット掃除をサボってしまうと、フィルターはエライ事になっています。

 

フィルターやファンのホコリをそのままにしておくと、冷房効率が悪くなり無駄に電気代がかかったり、場合によるとエアコンの故障の原因にもなってしまいます。

 

そしてカビは臭い匂いだけでなく、健康にも良くないのです。

 

 

ぜんそくの原因である、最も凶暴で恐ろしいカビの最凶のアレルゲンである「アスベルギルス・フミガタス」。

 

このカビが、エアコンの中で大繁殖します。

 

エアコンの運転をすると、この恐ろしいカビが部屋中に拡散されてしまうのですね(>_<)

 

このカビにより、ぜんそくや呼吸器の不調などの害があるみたいで、重症のぜんそくのうちの多くを占めている事や他にも蓄膿症の関連もあるみたいです。

 

なにも気にせずエアコンをつかっていますが、とても怖い事ですね(>_<)

 

それでは、対策としてどのような事をやればいいのでしょうか？

 

出来れば３ヶ月に１回ぐらいのペースでエアコンを掃除をする。

 

エアコンを使う時に、部屋の窓を開けてからまず送風で10分間運転してください。

これをする事で、カビの大半が外に出て行くみたいです。

 

しかしあまりにも汚れがひどい場合なら・・・

 

✔エアコンクリーニングを専門業者に依頼する。

✔エアコンを新しい物に買い換える。

 

この様なことも検討した方がよさそうですね。

 

エアコンの風の吹き出し口がありますよね。

そこに手をがざしてみてください。

 

左から右へゆっくり手を移動させて、風が均等に出ているか確認してみてください。

 

もし一部で風の出が悪かったり、または一部しか風が出ていない場合ですと、冷蔵効率は凄く悪なると思いますので、清掃をして下さいね。

 

絵を書く時に使う筆やブラシを使い、ファンの先端に付着したホコリを除去すれば、

 

風が出ない症状ぐらいは、自分で簡単に改善はできますよ(^O^)

 

自分でその様な掃除をする場合は必ず、エアコンが動かない様にコンセントは抜いて下さいね。

 

手を怪我したり、ファンを破損したりするかもしれませんので。

 

でもそれが心配なら、専門業者に依頼するのがいいと思います。

 

 

気持ちよく使えるようになり、健康面にもいいです。

費用はかかりますが、それに見合う価値はきっとありますよ。

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最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。