結果や成果を操るおはなし

みなさんこんにちわ!!

 

サーバーという世界が台頭し現実にあるリアル世界よりもサーバーで生きていくことが可能になってますね。そんな時代の変化についていくためには学びと練習が欠かせません。それをなるべく多くの仲間と前に進んで生きましょうという考えです。

 

サーバーの世界のキャラ設定や生き方、サーバーでの存在をリアルとつなぐための戦略などを考えていけたらいいなと。また再現性がない戦略は机上の空論です。再現率の高い戦略はいかにして生み出されるのかを追求していきます。

 

自己啓発やコーチング、成功哲学の本に触れたり、成功した人について考えたり、実際の成功者はなしをしてみると、例外なく成功者は、

アウトカム志向である

*アウトカムとは。成果という意味の英語で、研究がもたらす本質的な成果のことを指す。論文や特許の数といった外形的なものではなく、実際に社会にどんな影響を与えたかを評価すべきだという考えから、注目されるようになった。

 

失敗しても、うまくいかなくても、その状況をリフレーミングして、成功の種としてとらえる。

発明家であるエジソンは

失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。

私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。

それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。

などのたくさんの名言を残しています。

次のようなフレームで見てみると、あなたが成功する為に役立つリソースになると思います。

【失敗しても、その都度、アウトカムに再焦点化している】

 

つまり、他の人より【アウトカムに対してブレが圧倒的に少ない!】と言うこともできます。

 

実際のメカニズムは単純明快

成功とには定義もなければ明確な数字もない。

だからその人が成功だと思えば成功なのかもしれないが、他人が認めてくれないことにはやはり成功とは言えないのでしょう。

そうなるまでにどれだけの事をしなければならないのか?

それもまた明確な決まりはありません。

しかし1つだけ明確なことは

『やらなきゃ絶対にうまくはならないし成功はあり得ないということ。

失敗して落ち込むことがあっても、いつまでも失敗したことに焦点を当て続けず、アウトカムに再焦点化します。そして、現状を分析・認識して、アウトカムとのギャップに目を向ける。

 

結局は、そのギャップを埋めることがアウトカム達成になりますから、失敗したことに焦点を当てて、いつまでも落ち込んでみてもアウトカムに近づきません。

 

例えば英語

英語を学びたいという人はたくさんいるが話せるようになる人はどのくらいいるのでしょう?

海外に移住し外国人と一緒に生活するのが一番。ところが外国人と暮らしたら完璧だと思ってたが、全くうまくいかないなんてざらにあるようです。

何話してるかサッパリわからず、会話に入れずにニコニコ座ってるだけ。

 

英語を話せる日本人のシェアメイト曰く『英語なんか簡単。だって学校言ってない子供だって喋れるんだし。とにかく話せばいいだけ。』

ああそうですよね、と。

うまくならないわけです、

恥ずかしがってやってないのだからと気が付き、それからひたすら英語のことばかり考えて、積極的に勉強した結果…なんと…ちょっと喋れるようになった。失敗した事実に、失敗したという落胆の思いで焦点化することは、その人を弱い状態にする。弱い状態では、成功に近づくことはない。

そもそも失敗という概念はどこから来ているのでしょう?

人生には失敗なんて無くて経験があるだけという事実は覆りません。

あなたが「失敗」だと決めつけ「失敗」という名前をその出来事につけたのです!!

全ては徹底的に思い込みです。観測者は思い込み以外のモノを観測することは出来ません。あなたに起こる全てのことが、あなたの思い込みです。「そんな訳ないだろ!」というのも思い込みですし、「そうだよな」と思うのも、思い込みです(笑)。

 

反対に、今とアウトカムの差に意識を向け、あと何をどれくらい積み重ねれば、どの程度アウトカムに近づくかに焦点を当てている人は、成功に適した良い状態になっているでしょう。

現時点での経験を経験として捉え、アウトカムへのプロセスとしてしか認識してないのです。

成功者のリソースとして考えられるステートコントロール(状態管理)の一つと言うこともできます。
成功する為にモデリングしたい部分ですね!

失敗したことを「これも成功する過程の学びだ!」などリフレーミングして、視点を変えてアウトカムに再焦点化に進むことで、達成に向けた次の一手を選べます。

成功するまで、成功に焦点を当てる人が成功者になるということです。

エジソンは成功について

私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

生まれつきの能力の問題もまったく無視はできない。それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。

人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。

などと名言を残し

これが「成功者とは、アウトカム志向である」と表現した理由です。

しかし、現実はそうはいきません。関係上の問題、経済的な問題、モチベーション、社会性、などなど行く手を阻むものはたくさんあります。

このことから【アウトカム志向】を1つのスキルととらえたとき、無意識レベルに【アウトカム志向】をインストールすることが成功にとても役立つと考えています。

人間の意識は顕在意識(意識的)と潜在意識(無意識的)の二つの領域に別れておりよく氷山に例えられます。海の上に見えているのはほんのわずかで海中に沈んでいる部分はとても大きい事。潜在意識の方がとてつもなく大きく人間に影響を与えているのです。

人間の行動は潜在意識にインストールされたプログラムによって制御されています。意識のレベルではこのプログラムに太刀打ちすることはできません。

 

マーフィーさんが潜在意識と願望実現をどう結び付けたかというと、それはつぎのような理論です。

「潜在意識に自分の願望を刻みこめばそれは叶う」

端的に言えばこのようなことです。

例えば次のような表現があります。

「自分が手にしたいものがあった場合、それらはすでに自分のものになったとイメージしなさい。そうすればそれは必ずあなたのものとなります」 というものです。

設定したアウトカムが心と体に刻まれることは、日が経つごとに、アウトカム達成に必要なスキル習得が進むことにつながります。

私たちが考える【自動成功ステート】とは、次のものです。

◆アウトカムを潜在意識に刻み込むこと

◆必要なスキルを学習の4段階目(無意識的有能力)まで磨き上げること

この状態は【アウトカム志向】を無意識レベルにインストールすれば、時間の流れの中で、必然的に成功へ到達するようなイメージを持つことができます。

「私は、成功して当然だ」

「私の人生が豊かになるのは当然のことだ」

 

なるべくして、なるという感覚が、あなたの成功を支えます。 成功することが自然に感じる有能力感が、成功する心の土台となるからです。

あなたも、自動成功ステートになりたいですか?

豊かな人生を送りたいなら、成功したいなら・・・アウトカム志向】のプログラムを無意識レベルにインストールしませんか?

それは、NLPで可能です。

アウトカムに関するモデルやワークを多く体験したり、練習したりします。日常的にも使うようにしていくと、適した場面でアウトカム志向になることが可能です。

例えば「インターネットを活用して、お金持ちになりたい!」と願ったとき

アウトカム志向が染み付いていれば、毎日、あるいは日に何度も、そのアウトカムに焦点があたり、願いが無意識レベルに刻み込まれます。

無意識レベルで、そうなることを当然だと感じる人は、それが達成するまで繰り返し、いずれ到達します。

歩けるということを当然だと思えば、歩くことができたように。日本語を話せることが当たり前の環境で育った人が日本語を話すように。

そのアウトカム達成に必要な能力を有するようになります。

「成功を目指す時に、まずはアウトカム志向を無意識に入れ込もう!」

このようなスタートを切ることができれば、それは、そう思わない人に比べて加速的に早く成功すると言えます。

加速成功する方法として、知っておいてください。

【アウトカム志向があなたをお金持ちに導く】ということを!!

アウトカム志向になるまで、アウトカムフレームを使い、活用しまくる!これが加速成功(スピード成功)の秘訣ですね。

 

アウトカム outcome 外から来るもの

ですから!

アウトカムを自分の方に引き寄せているということになりますね。

NLPは、成功への扉を開く鍵(キー)です。これが解明された【シークレット・オブ・サクセス】成功者が成功する秘密とは、ズバリ!

【アウトカム志向】プログラムの無意識へのインストールと言えます!

NLPを学びましょう!NLPを使い、人生を豊かにしましょう!

The following two tabs change content below.
ただおみくん

ただおみくん

中学校でも問題を起こし高校も中退。黒川郡大衡村から企業内訓練校としてトヨタ自動車に入社。人間関係が上手く築けず退社。その後16歳から33歳までの17年間家族と音信不通とする。その間起業、結婚などするが自身のアディクションの問題で全て破綻。借金だけが膨らんでいく中アディクション(依存症)だけはどんどん悪化していく。アディクションの渦に巻き込まれ混沌とした人生を送る。一つに出会いからプログラムと出会いそのスキルを学びアディクション(依存症)からの解放を現実にする。ユニバーサルスタジオジャパンでポジティブインターアクションを学び働くということとサービスについて学ぶ。自身の経験を伝える為、認定アディクションカウンセラーや各種アディクション関連の資格を取得。現在沖縄にて依存症についての正しい社会的認知を上げる為にラジオなどのマスコミやセミナー等を通し幅広く活動中。一人でも多くのアディクトにメッセージを運んでいる。また人生をアートに!!を掲げ人生のドン底からでも最幸な人生を送る為に、人はいつからでも変われる体験を伝え成幸に導く道標となっていく!!をヴィジョンとし多方面で人生を大冒険中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です