成功は当たり前の形!アウトカム志向の第4ステージ とは その3

 

しゃんしゃんです。

今回は、自動的に成功へ向かっている状態を作る事とはどのような事か?

具体例を交えて説明します。

 

自動的に成功へ向かっている状態を作る自己啓発やNLPの活用方法の一例を挙げて見ます。

 

状態を作る方法の1つとして、

 

【強く願う】⇒【続ける】⇒【成功して当然と感じる】

 

の流れで考えてみましょう。

 

「【強く願う】⇒【続ける】」というのは、

 

心や無意識へのプログラムのインストールで考えた時の

 

「インストール=【印象強度】×【回数】」

 

と定義されていることと同じです。

 

このように考えていくと、NLPなどを活用する方法が見えてきます。

 

成功を強く願って、渇望レベルに変えるには、サブモダリティーを変えて印象を強めたりアンカリングを利用して、成功するイメージと快をリンクさせるのもいいでしょう。

 

どうしてもの時は、成功から遠ざかる行動や思考、言語に、痛みのイメージを結びつけ、サブモダリティーで痛みを強めることもできます。

 

ただし、安全に配慮しましょう。

 

痛みを伴う場合は、しっかりスキルの練習をして、しっかり知識も学習していて、信頼できるガイド役ができる人に手伝ってもらう事がもっとも適切です。

 

安全性を考えると、エコロジーチェックなどができることが重要です。

 

 

インストールは、【印象強度】×【回数】という見方もあるので、8フレームアウトカムを毎日イメージしたり目標設定を紙に書いて毎日読み上げたり、イメージしましょう。

 

1日24時間の中で、なるべく意識をアウトカムに向ける時間を増やしましょう。

 

意識的な焦点をし続けます。

 

心を無意識に刷り込んでいくように、イメージや体験を使ったワークも有効です。

 

強く願うことから、繰り返して感じ、当たりまえに感じることを1度のワークで実践したい時は、チェーンプロセスと言うNLPワークもあります。

 

当たりまえを感じるために、自分の全体の一致感を高める上では、ニューロロジカルレベルを統一させる方法もいいでしょう。

 

床にニューロロジカルレベルの各層をイメージして、あるいは、各階層の上に立ち止まって作業することも、イメージと体感覚を使っています。

 

成功すること、アウトカムを感覚として身体に刷り込ませましょう。

 

頭や脳は、言語で思考することを意識と考えたり、身体は、心や無意識の領域だと捉えたりする場合もあります。

 

その考え方をメタファー(例え)として、身体感覚として成功やアウトカムの感覚を沁み込ませるイメージを活用するのもいいでしょう。

 

このようなことを繰り返す日々で、強く願わなくても、無意識でもアウトカムに焦点が当った状態で活動する時間が増えます。

 

アウトカムへの焦点化が、無意識的有能力となっていく感覚ですね。

 

この段階が、自己啓発などの分野でおなじみの【自動成功】【引き寄せ】という状態のイメージが近いと思います。

 

スキルは、繰り返し体験するうちに、学習の段階を上げていきます。

 

本を読む、

オーディオ学習する、

習いに行く、

ワークとして体験する。

 

というように繰り返し日常生活で使ってみるなどいろいろな角度から学習するといいでしょう。

 

アウトカムへの焦点化、成功をイメージすることを、無意識的有能力になるまで体験しましょう!

 

次回は、成功をイメージすることを、無意識的有能力になるまで体験することをおススメするわけを説明します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

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