ではまず、直感に従って質問1~3に答えてください。
すべての質問は、A、B、Cのいずれかの形式で回答してください。
1問につき5~10秒で、A、B、Cのいずれかを選んでください。
直感で答えてください。
■質問1【所属のフィルター】
受講中に経験した、成功の為に必要な講座を受講中でありがちな経験を考えてください。
A、B、Cのいずれかを選んでください。
A.考えをまとめているとき、他の人が話していると、一連の考えを見失うことがある
B.グループで学び、課題を共有することが好きだ
C.一緒に学ぶことが好きで、それが学びの相乗効果を生んでいると感じている
■質問2【所属のフィルター】
どのような副業やビジネスが良いですか?
A.自分の能力と責任の範囲内で仕事をするのが好きである
他人と責任を共有する状況では、生産性が低下する可能性がある
B.自分の権限と責任の範囲が明確で、他人と協力して仕事をするとき、やる気が出る。
C.一人で仕事をしていると、締め切りに間に合わなかったり、仕事が終わらなかったりすることがある。
■質問3【所属のフィルター】
より効率的に学習し、より成功するための学習環境とはどのようなものでしょうか?
A. 人がいると気が散ってしまい、うまく仕事ができない。一人でいる作業環境の方がいい。
B. 一緒に作業しなくても、周りに人がいると作業しやすい
C. 他の人と一緒にテーブルを囲み、一緒に仕事をするのが好きだ
■選択し終わったら、コメント欄に書いてください
前にAを何個、Bを何個、Cを何個持っていたかをコメント欄に書いてください。
また戻ってきて、続きを読んでください。
そうすることで、より多くのことを学ぶことができます。
今回は、MP診断の成功【所属のフィルター】についてです。
Aが、[個人型]のフィルターを作動させたということです。
Bが、[役割型]のフィルターが作動させたということです。
Cが、[共同型]のフィルターが作動させたということです。
(記入例1)
Cが3つ、Bが1つでした。
[共同型]のフィルターの作動が多く、[役割型]が少しありました。
(記入例2)
Cが3つ、Aが1つでした。
[共同型]のフィルターの作動が多く、[個人型]も少しありました。
では、例を参考にしながら、コメント欄に書いてください。
書き終えたら、続きを読んでください。
所属というフィルターとは?
このフィルターは、仕事をするスタイルとして扱われることが多いです。
一人で仕事をすることが多い人は
その人なりのコミュニケーションの距離感をもっています。
他人との交流は、「ある」か「ない」かの二者択一ではなく、
このフィルターが作動しているのに合わせた、
ちょうどいい距離感があるということです。
ある特定のコンテクスト(状況・文脈)で[個人型]フィルターが優位だからと言って、
人との交流を拒むとか、全く交流がないということではありません。
また、その距離が遠いという考え方もできます。
優位なフィルターに関連した、適度な距離感を乱すと
パフォーマンスが発揮されにくくなります。
フィルターは、気分や状況によって活性化する度合いが異なるので
パフォーマンスを上げるには、メタ認知と他人との距離感を調整しましょう。
■所属のフィルター
[個人型]/[役割型]/[共同型]
その為[個人プレイヤー型]/[管理プレイヤー型]/[チームプレイヤー型]と表現されることがあります。
他、連携のフィルター[個人型]/[近接型]/[チーム型]と表記されることもあります
多くの人は、2つ以上のフィルターを優位にすることができるようです。
状況(コンテキスト)に応じて、1つが主に優位になり
もう片方が二次的に作動することがあります。
例えば、グループ学習では、会場に集合して役割分担を決めた後に
家に帰って一人でコツコツやる方が効率的だったとか。
▼[個人型]のフィルターが作動している時
責任と権限をもって、一人で仕事をする傾向があります。
自分で達成した結果に興味を持つ。
他人と話したり聞いたりすることなく、自分の意志で仕事をする傾向が極端に強いです。
本人以外に人がいない話や、一人だけの活動をする話をする。
「私」「自分」「自分の責任」「私がやった」「個人的に」「全責任を持って」などの言葉を使う傾向があります。
▼[役割型]のフィルターが作動している時
自分のテリトリーや権限を持ちながら、他人との関わりを持つ必要があります。
結果に対して自分が果たした役割に興味を持つ傾向があります。
活動そのものに他人が必要な状況について、その話に出てくるかどうかに関わらず話す。
「人に囲まれて」、他人はいたが「自分がやった」。
「この部分は〇〇の責任」、「私がやった(あとは他人がやった)」
というような言葉を使いがちになってしまうのです。
▼[共同型]のフィルターが作動している時
他人と責任を共有し、一緒に仕事をすることを好む傾向があります。
彼らは相乗効果や、部分の総和よりも大きな力を発揮するシナジーを求める傾向があります。
人と一緒に共同作業・責任を共有している状況を話す
「私たち」、「私たちの」、「一緒に」、「みんなで」、「チームとして」、「責任を分かち合って」といった言葉を使う傾向につながります。
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YOSHIHISA
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