成功したいなら、コミュニケーション能力を磨け‼

成功しているセールスマンはある技術を使っています!

 

それが「ラポール」です。

 

たとえば、保険などのセールスマンと会話をした際、ついつい契約してしまったとか、次の約束をしてしまったなど、いつの間にか相手のペースで話が進んでしまっているという経験はないですか?

 

このようになるのは、ラポールが上手に形成されているからです。

 

売れているセールスマンは得てしてこのラポール形成が上手なのです!

 

同じ商品なのに、1人は月に1つしか売れないのに、一方で月に5つも売るセールスマンが存在します。これは、商品説明が上手とか、担当エリアがいいとか、ではなくラポールの形成が上手だからなのです。

 

もちろん、収入には大きな格差がでます。

 

人は親しみを覚える人から商品やサービスを購入するというデータもあります。だからこそ、何度も同じお客様と会えるようにするためにも、ラポールの形成が上手である必要性があるのです。

 

ラポールを形成する手法で広く知られている3つの方法をご存じでしょうか?

 

① ミラーリング
これは言葉の通りで、相手の動作を真似るという手法です。相手が腕を組んだら、自分も腕を組む。脚を組んだら、脚を組む。このようなことです。
簡単ですよね!

 

② バックトラッキング
これは相手の発する言葉を繰り返すという手法です。よく小さな子供が大人の言うことを繰り返している現場を見たことはないでしょうか?非常に微笑ましい光景ですよね!これを相手との会話の中に織り交ぜていくのです。
コーヒーが好きといえば、コーヒーが好きなんですね!とかこのように使います。
これも簡単ですよね!

③ ペーシング
これは相手のペースに合わせるという手法です。早口の相手には、こちらも早口にする。ゆっくり食べる人には、ゆっくり食べるとかです。慣れてくればこれも簡単にできるようになります。

 

ラポールを形成するうえで大切なのは、自分ではなく、相手なのです。相手の観察を怠らないようにしましょう!

 

わたしは10年以上前にラポールを東京で学びました。同時でもその講座は高額で80万円、合計6か月の期間で習得しました。

当時、いちセールスマンだった私がその講座の途中で管理職に抜擢されたのを今でも覚えています。

 

でも、そんな金額払えないし、東京にも毎週通えないよ!

 

という方にも学べるプログラムがあります。

わたしも当時、このプログラムがあれば多くのお金と時間を節約できたと思います。

 

しかし、元手がないとなかなか行動できないですよね!

 

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居酒屋探検家のarmlockです。美味しいものを頬張りながら、企画を検討するのが癖になっています。あの記事はあそこの店のあの料理を食べたときの記事だとか料理と記事がリンクしていることが多いです。美味しい料理と同じように、こころに響くコピーを書くがモットーです。

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