劣等感もプラスに変えて

誰かと比較して劣等感を持つことってありますよね。

 

あの人はできるのに自分には出来ない、あの人は持っているのに自分は持っていないとか。

 

形のあるもの、ないもの、あげたらきりがないくらいありますね。

 

 

持っていないものに焦点を当てて劣等感を感じます。

 

僕も前は人と比べて劣等感を持っていました。

 

その人の持っている結果だけを見て、いいなぁ、うらやましいなぁ、と思っていました。

 

でも、全部のものを手に入れようと思っても当然無理ですよね(^^ゞ

 

何かを手に入れようと思ったら時間も行動も必要です。

 

時間も行動もできる限界があります。

 

 

全てを手に入れられないのなら、自分には何が必要で何が不要なのかを選別しないといけなくなりますね。

 

そのためには、自分が向かう方向が決まらないと選別できません。

 

自分の目標、目的が決まれば必要なものも見えてきますし、何をしたら良いかを考えることができます。

 

以前の僕は、ただ何となくお金持ちになりたいとか、こんな生活ができたらいいな、と思うだけで具体的なことは考えたことがなかったと思います。

 

自分では考えていたつもりだったのですが、やり方が間違っていました。

 

僕に目標の設定方法を教えてくれたものが、ニューロ言語プログラミングでした。

 

 

ニューロ言語プログラミングは、成功者をパターンを分析して作られ、多くの成功者が取り入れた「脳と心の取扱説明書」といわれる心理学です。

ニューロ言語プログラミングの目標設定は、最初になりたい自分の姿を決めます。

 

その後になりたい姿に向けて何が必要かを考え、今の自分に足りないものを埋めていく行動をしていきます。

 

足りないものを埋める行動をとるときに劣等感が役に立ちます。

 

自分に足りないものが分かっているから劣等感になるのですから、何が必要か分からないよりも先に進んでいることになりますよね。

 

劣等感というとネガティブなイメージですが、劣等感も使い方を変えて見方を変えたらプラスに働いてもらうこともできますね。

 

そして、より具体的に考えられるほど成功への精度が上がっていくと言われています。

 

成功している人の話を聞いても、逆算の考え方をしている人がとても多いです。

 

旅行に行くときに目的地を決めて地図を持って行くか、目的地を決めずに地図も持たないで行くのとでは、地図を持って旅行に行った方が良い場所に辿り着きやすいですよね。

 

人生設計をするなら尚更目的地を決めて迷子にならないように進めていきたいですね。

 

 

言葉を変えると行動、習慣が変わって人生が変わると言われてます。

 

僕も今では付き合う人が変わり、愚痴を言う人はいなくなり、自分の力で目標を達成しようとする人に囲まれています。

 

ちょっと考え方、見方を変えるだけで劣等感が自分の足りていないことを埋めるために行動力に変えられています。

 

何か特別なことをしなければ、ということはありません。

 

普段気にしていない当たり前のことに意識を向けてみるような感じです。

 

なので誰にでもできると思ってます。

 

僕でもできてますから(^-^)

 

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ゆうや

ゆうや

みんなで楽しくワイワイしながら、お酒を飲むことが大好きなトラック運転手ゆうやです。 あったかい季節にはバーベキューやキャンプも楽しいですね(*^-^*) ブログを通して美味しいもの、楽しいこと、ワクワクするような情報交換をしていきたいと思います。 いずれは、パソコン片手に日本全国温泉巡りをしながら食べ歩きの夢を実現させるためインターネットビジネスはじめました♪ 一度きりの人生楽しみます!

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