コロナの蔓延が止まらないですね。
県外どころか、近隣の移動ですら気が引ける状態になっていますよね。
テレビのニュースでは、受け入れ先が見つからなくて亡くなってしまう人が、毎日取り上げられています。
早くコロナが収束して自由に移動できるようになるといいですね。
今日は、写真を整理していたら、数年前に静岡へ行った時の写真が出て来たので、そのときのことを書こうと思います。
自宅を出発して、一日目は、熱海の親戚の家に泊めてもらいました。
さすが温泉地、なのか分かりませんが、マンションに天然温泉の大浴場がついていました。
部屋にも風呂は付いてますが、温泉があったら毎日温泉に入りますよね(^^♪
翌日は早起きをして、富士山の方に向かいます。
気合いを入れすぎたようで、一か所目の目的地である、富士山本宮浅間神社に7時過ぎに着いてしまい、まだ誰も居ません。
たまに近所の人がお参りに来るくらいで、貸し切り状態のなかであちこち見て回りました。
その時は、早く来過ぎたと思っていたですが、今思うとほとんど人の居ないところを見ることができて、貴重な体験だったと思います。
湧玉池などを見て、お参りをしてから御朱印をもらい、次の目的地に向かいます。
次は、白糸の滝へ向かいます。
駐車場に車を停めて、白糸の滝に向かって歩いていきます。
最初に見えてきたのは、お鬢水(おびんみず)という溶岩の窪地に湧き出している水です。
富士講の霊場の1つでもあり、パワースポットとしても知られているところです。
お鬢水を見て、白糸の滝へ向かいます。
白糸の滝は、富士山の雪解け水が、上部で水を通す地層の新富士火山層と、下部の水を通さない地層である古富士火山層の境から湧き出ています。
高さ20m、横150mの絶壁から、大少数百の滝が流れ落ちています。
売店のお母さんと話しをして、お土産を買って、次の目的地の北口本宮富士浅間神社へ。
次の目的地に向かっていると、標識に河口湖の文字が。
これは寄っていかなければ、と河口湖へ向かいます。
到着して湖の周りを散歩していると、河口湖を渡る橋が掛かっているのが見えました。
次の目的地とは反対方向になるのですが、記念に渡っていくことにしました。
少し回り道をしながら、北口本宮富士浅間神社に到着しました。
お参りをして神社の周りを散策してみます。
北口本宮富士浅間神社は、富士山世界遺産構成資産のひとつで、1900年以上の歴史があります。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東方への遠征の折に、この地で富士山の神霊を遥拝し、「富士の神山は北方から拝せよ」と仰せになり、祠を建てて祀ったのが始まりとされています。
富士山の北口登山道の起点にもなっています。
そのまま歩いて近くにある新屋山神社へ参拝してきました。
富士山を背にして北向きに祀られ、地元では「ヤマノカミサマ」と呼ばれ親しまれています。
山の神は願い事をよく叶えてくれる霊験あらたな神様だとされ、参道には願をかけた人がお礼に奉納された鳥居が多く並んでいます。
金運上昇、商売繁盛、農林業繫栄の神様としても有名です。
新屋山神社には奥宮があり、奥宮が金運神社と称されています。
僕は奥宮のことを知らずに、この時は行けませんでした。
次回は必ず行こうと思います。
ゆうや
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