「ある仕事ができるかと聞かれたら、
『もちろんできます』と返事することだ。
それから懸命にそのやり方を考えよ」
第26代アメリカ大統領であるセオドア・ルーズベルトの言葉です。
ある社長のお話でこんなのがあります。
お客様から『お宅では、このようなことが出来ますか？』という問い合わせがありました。
その問い合わせに対して社長は即座に『はい！出来ますよ。明日、見積もりをお持ちしますね』と答えたのです。
しかし、この問い合わせの内容のサービスをこの会社では取り扱っていないのです。
当然、受注した経験もないですし、取引先もありません。
人、物、金、情報のリソースを全て持っていない状態にも関わらずです。
そこで、この社長はどういう行動をしたかというタウンページを開いて引き受けた仕事に関係しそうな会社に電話をしまくって引受先を探したのです。
会社で取り扱っていない商品やサービスに関する問い合わせは断ることをしそうですが、この社長は断ることをしなかったのです。
断らずに仕事を受けるだけ受けてました。
この社長はたった一人で会社を立ち上げ、わずか数年で年商30億円もの起業に成長させることが出来ました。
仕事を大量に抱えていても『あなたはこれができるか？』と聞かれれば、即座に『できます！』と答えるように意識してみましょう。
できると答えることで自分の脳ができる方法を頭の中でフル回転で検索して課題を解決するための方法を見つけようとします。
このように新しいことに挑戦したり、やったことがないことをやることで自分の能力を開発することができるようになり、自己成長につながります。
脳に汗を書くことでプレッシャーの中に身を置くことはいずれ大きな財産となることに気づくときがくるでしょう。
人生はたくさん経験したもの勝ちです。
たくさんの経験を重ねることで、過去のデータを集めることになり、プロセスや結果を鮮明にイメージすることができるようになるのです。
ここまでくるためには、たくさんの経験が必要です。
でも、『あなたのところでこの仕事ができる？』と聞かれた時に『はい』と答えられない人、自分のテリトリーを守って仕事をする人は、この経験を重ねることが出来ません。
経験ができないということは、自己成長にもつながらないわけです。
今、あなたが『自己成長することしていないなぁ』と思っているなら、それは、挑戦ということをしていないからです。
成長は自分のレベルの少し外にあります。
自分のレベル内でできることでは成長にはつながらないのです。
成長するためには、背伸びをしてぎりぎり届かないくらいのところで、更にがんばってレベルを上げていきましょう。
ここで、あなたに質問をします。
「あなたはネットビジネスが出来ますか？」、答えは何ですか？
『できます』ですか？
もし、紹介した社長のようでしたら、私から良いリソースを紹介しますよ。
これがあれば、あなたはネットビジネスをできるようになります。
これでぜひ、レベルアップに役立てて頂きたいと思います。
ネット収入の入門書です。これを読めば、まずは入門したことになります。これを参考にどんどんとネットビジネスを進めていけるでしょう。
入門書だけでは、わからないところに対応できません。わからないところが出て止まってしまうのはもったいないので、仲間やすでにうまくいっている先輩に教えてもらえる環境を持ちましょう。環境が人を変えます。
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aoshi
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こんにちは！まずは『できます！』と答えてから考える、なかんか良い話ですね！
蒼士さん、
こんばんは
加南です。
ブログにお越しいただき、
コメントありがとうございました。
初めてのことなど、
とかくできない理由を探しそうですが、
まず、できると答えること、
それがビジネスでは
大切ですね。
「人生はたくさん経験したもの勝ち」
というのも納得です。
応援完了です。
加南