わたしの息子は小さい頃から動物が好きで
動物園や牧場によく行っていました。
まだ小さく何もわかっていないせいか馬やラクダ、
牛などの大きな動物にも果敢に「なでなで」を
しようとしていました。
今7歳になりましたが、動物好きは変わらず
動物園にも牧場にもよく行きます。
特に「ふれあいコーナー」には必ず行って
小さい動物を「なでなで」しています。
その影響なのか、ハムスターを飼いたいと
言い出しました。
生き物を飼うのはプラスになることが多いと思い、
家族会議の末、
息子はハムスターをゲットしました。
7歳の息子にはまだまだ一人でお世話はできないので
監視役として私が任命されました。(妻から)
「レオ」と名付けられたハムスターとの生活は
思っていた以上に楽しく
家族みんなでかわいがっています。
そんな私を含め、家族みんながハマっている
ハムスターについて、少しお話をします。
飼ってみてわかったことがいくつかあります。
①夜行性なので昼間の世話がない。
昼間はほとんど寝ていて少しのご飯と水があれば
放置しておくことができます。
仕事に行っていても安心。帰ってきてから
遊んであげればいいのです。
夜中は回し車をひたすら走っていることが多いので、
回し車はサイレントの物を選ぶと夜中静かです。
②モヒモヒ動く鼻、チョコチョコ動く姿
起きていると歩いたり何かを探したりと
じっとしていないのがハムスター。
その動作はどれを見ても可愛いです。
仕事から帰ってきてその姿を見ると
疲れも吹っ飛びかなり癒されると思います。
③小動物なので世話が簡単
犬や猫よりはるかに世話が簡単です。
においもおしっこの匂いだけですので
トイレさえ気をつけておけば大丈夫。
品種によってはすぐにトイレの場所を覚えるので
意識して教育する必要もありません。
ほかにも良いところがたくさんありますが、
言えることは
デメリットが圧倒的に少ないということです。
お子さんがいるご家庭はもちろん、
一人暮らしの方でも、抵抗無く飼うことのできるハムスター。
ぜひ、一度ペットショップへ行き、
ご覧頂ければと思います。
ヨッシー
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