前回は見知らぬ街のお肉屋さんで、
街のおじいさんと心温まるふれあいがありました。
これからは外国人旅行者に言葉がわからなくても親切にしよう。そう思える出来事でした。
お店を出ると、隣には何か日用雑貨店のようなおしゃれなお店。
雑貨屋さんに目がない妻はさっそく中へ。
そこはパンや調味料、お茶やお菓子、生活雑貨と、色々な物が売られてました。
そして、その中でよく見かける文字が「bio」の文字。
オーストリアは「bio」、オーガニックに力を入れている国のようです。
僕はビオには全然興味が無いというか、「bio」なんて言葉は知らないも同然で、
ビオワインという言葉を知っているくらいでした。
でも、妻はたくさんのビオ商品とキャッキャウフフ状態。
ビオに囲まれて楽しそうでした。
そんな中、僕たち夫婦のとてもとても気に入ったお茶がありました。
sonnentor(ゾネントア)です。
紅茶やハーブティーなどビオにこだわったお茶をたくさん出しています。
そんな中でも奥さんの気に入ったお茶が「わんぱく天使 おやすみなさい」
今は販売してない様です。。。
お店の人に頼りない英語で一生懸命聞き出し、なんとかもぎ取った単語が、
「Good sleeping」でした。
ほほう!よく眠れるのか!よく眠れるティーか!
と、コチラを購入。
このわんぱく天使シリーズは、キッズ向けのお茶でした。
ノンカフェインなのかな?
そんなこんなでお茶やらチョコやら調味料やらと、
たくさんのビオ商品を買った妻は、ご満悦のご様子でした。
オーガニックとかそういうのが好きな人は、オーストリアはいいかも知れませんね♪
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ドロスケ
1981年生まれ。日本大学卒。
ちいさなビジネスやっています。
グラフィックデザインなんかもやっています。
たまにドローンとばしたり、
お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。
人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、
「これはイカン!」と思い、
どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。
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「フェルトキルヒの雑貨屋でビオに出会う」への1件のフィードバック