前回、ホテルで教えてもらった地元の名物を楽しめる、
おいしいレストランを紹介してもらいましたが、
行ってみると、真っ暗。
定休日でした。
ホテルに戻り、
「店閉まってたぞ、コノヤロウ。」
と伝えると、別の店をいくつか紹介してくれました。
そして僕らの行ったお店は、
「ホニャララ」というレストランで、
やけに天井が低く、こじんまりとしてるんですが、
内装はかわいいというか、日本だったら、
町中にある昔ながらのボチボチの値段のする、老舗レストランという感じでした。
(伝わりますかね?)
もちろん「ホニャララ」なんて名前じゃないです。
レシートとか、ショップカードも取ってるものは全部保管してるんで、
調べれば店の名前とか、かかった費用とか、
そういうのも、全部分かるんですが、
いかんせんめんどくさいんで今は頭の中でもう1回旅行をしてる気分で書きたいんです。
これを読まれてる方が、「アレはいくらかかったの?」「そこは何て言う所?」と、
気になるのもよく分かるんですが、
無職だったくせにお金がどうとかしみったれたことは抜きにして、
やっぱり、旅なんですから、ある程度行き当たりばったりで、
そこでハプニングが起きたって、楽しいじゃないですか!
ってなわけで、いずれ書くこと無くなったら調べて書くかも知れませんが、
今は覚えてる範囲で。
極力、有名な施設の見学料とか、そういったことは書いていきますので!
という訳で、夜ご飯です。
前菜は2人で1つにしました。
海外に来ると何度もだまされるんですが、
ソーセージって聞くと、日本でいう所の、ウィンナーを想像するんですが、
決してそうではない。
正確に言うと、ウィンナーみたいなのもあるけど、ハムみたいなのもあるし、サラミみたいなのもある。
聞く所によると、ハンバーグみたいなのをソーセージと呼ぶ所もあるとかないとか。
次はメインです。
僕は名物シュニッツェルを、
奥さんは白身魚のソテーを食べました。
名物だ名物だと言われ食べたこのシュニッツェル、
普通!
ってか、味しねぇ!
よっぽど奥さんの食べた白身魚を名物にした方が、
いいんじゃないかと思いました。
慣れない外国を運転して、
色々あって疲れたから、油物がきつかっただけかも知れません。
そんな感じで、怒涛の初日は終わりです。
このペースでいけば、旅の終わりまで書くの、
ものすごく長くなりそう。
大丈夫ですかね?
飽きられない様に、もっと面白い事を書いていきます!
ドロスケ
最新記事 by ドロスケ (全て見る)
- SNSが成功のカギ - 2020年12月18日
- アルザスワインとアルザス料理 - 2020年12月17日
- 相手の◯◯を◯◯することが成功への近道になる - 2020年12月16日
「ようやく名物シュニッツェル」への1件のフィードバック