成功のサイクルを回そう! SANOです。
今回は、英語についてです。
社会人の英語スキルは、TOEIC何点ですか?と
いうのがあいさつのようなものですね。
TOEICは知っていますね。
英語コミュニケーションテストです。
これ、日本など一部地域では最も有名な規格です。
990点満点で、英検と対応させるとすると
英検2級は 600点
英検準1級は800点
英検1級は900点
といったところです。
私は準1級くらいですかね……
私の場合はリスニング頼りなので、
本当はもっと英検では低い結果かもしれません。
ちょっと話がそれました。
上場企業では、800点を義務付けている
ところも多いですね。
私は、NHKのラジオ英語講座や、
発音矯正講座に通って、リスニングを
勉強していました。
でも、最近は、ちょっとそれだけでは
TOEICのスコアが伸びなくなっています。
もっとも、TOEIC用ではなく、
バンド活動、英語の曲でボーカル取るための
勉強だったので当然ですが。
そして、いま取り組もうと思っているのが
こちらです。
あくまでTOEIC対策として考えていたのですが
いざ、外国人と話そうとすると言葉が出てこない
といった状況に対しての解決が見えてきましたね。
実際、友人の結婚式で新郎がアメリカ人だったとき
会話するのに結構言葉が出てこなくて、
変な感じになってしまっていました。
学校での英語を基本にしてはいけない、という
みもふたもないところから始まっていますので、
ちょっとほかの教材とは違います。
それに、文法、単語の暗記もあまりいらない、ということです。
これは、ネイティブの子供がどうやって言葉を
マスターしているかに近いですね。
さて、それは分かったけれど、
これでは話せるようになるけれど、TOEICの点数は
とれないのでは??と思いましたね。
違うのです。話せて、聞き取れれば、点数は取れるのです。
なぜなら、TOEICって
Test of English for International Communication
つまり、英語でのコミュニケーション力のテストですから。
日本の企業がTOEICを求める理由も、
英語を話してほしいからではなく、
英語を用いて、上手く情報収集するためでしょう。
実際私も、リスニングは勉強していますが、
実際に業務で使うのは、メールのやり取りや
ドキュメントを読んだりです。
TOEICの高得点者に共通していることは、
・語彙がある
・リスニング力が高い
・読むスピードが早い
というものです。
情報収集力にたけていそうですね。
まあ、語彙は調べながらでもよいですけれど。
興味があれば、こちらをどうぞ。
あなたも成功のサイクルを回しましょう! SANOでした。
SANO
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