成長した我が子を振り返って

 

〇右脳と左脳をバランスよく育てる七田式家庭学習システム


 

皆さん、こんにちは。INEKAKIです。

 

新年度に入り、早くも5月中旬となっていますが、今回はお受験の事について書きたいと思います。

今でこそ幼稚園受験、小学校受験や中学校受験は当たり前になっていますが、私(百恵ちゃんを応援していた世代です)が小学生のころは、塾へ通っている友達は殆どいなかった気がします。まぁ、私が遊びまくってたから気付かなかっただけかもしれませんね(笑)。
ただ、ソロバンや習字は非常にたくさんの友達が通っていました。

 

今回、何故受験について取り上げたかというと、私の子供が私立中学の受験をしたからなのです。超有名進学校というわけではありませんが、無事に第一志望校に合格しました。

 

受験対策は子供の突然の志望校変更により、6年生の11月から慌てて始めました。試験は1月中旬です…(汗)。
当初狙っていたのは公立中高一貫校でしたので、親としては本当にびっくりしました。お金の面でもそうですが、それ以外にも根本的に違うのです。

 

ご存知の方は知っているかと思いますが、公立と私立の勉強内容や範囲、出題方法、その他いろいろ多くの事柄が全く異なり、根本からやり直す必要がありました。塾も変更し(通っていた塾のグループ内の別の塾に変更)、問題集も変更、何もかも・・・(泣)。
最後は子供にすべてを託すしかありませんでした。

 

心から思います。

【本当に受かってよかった。ありがとう。】と・・・

 

 

さて話は変わりますが、私の田舎では、私立小学校をお受験しようにも僅か1校しかないのです。
ただ、合格すれば、高校卒業まで内部進学を前提とした12年間の一貫教育が待っています。お受験を考えている親御さんとしては非常に魅力的ですよね。

 

ただし、一般からその中学を受験すると、偏差値73程度必要と言われている中学校です。全国区ではトップ校ではないですが、そこそこのレベルかと思います。それを考えると、小学校受験を考え、比較的倍率が低い時にお受験を考えてもいいと思います。ただ、合格した後の勉強は本当に大変です。

 

友達と遊びに行ったり、長期旅行に出かけたり、公立小学校のお友達が普通にやっている事などが、出来なくなるかもしれません。

 

小学校5年生で6年生までの課程を修了し、外部からやってくる偏差値73程度の中学受験生たちと肩を並べるべく、小学課程での努力と親御さんの付きっ切りの協力が必要不可欠となります。もちろん塾にも通わせる必要もあるかと思います。時には家庭教師も必要になるかもしれないですね。

 

 

どこの地域にしろ、子供さんの中学受験を考えているのでしたら、遅くても新小学4年生から予習シリーズを徹底的にやっていく事を私はお勧めします。私の子供の様に志望校を変更しないとも限りませんから…(笑)。

 

また、幼いころから難しい事ばかりさせていると、中学に入ってから勉強が嫌いになる恐れもあります。
実際、私の子供の中学で入学早々アンケートを取ったところ、クラスの20%程度の子供さん達がまったくやる気が出ず、勉強が嫌い・宿題もしてこないという子供さん達もいると、アンケートの結果が出ていました。なので、小さな頃から受験対策をされるのであれば、楽しみながらできるものを選びましょう。

 

詰め込みは本当に良くないですよ。

 

無理やり座らせるのではなく、自分から進んで机の前に座る・自分から進んで勉強するという姿勢が本当に大切だと思います。
小さな時はパズルや図形、知育玩具、チャレンジなどもいいかもしれませんね。

 
〇1日10分のネット自宅学習「自分から進んで机に向かう」


 

 

 

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INEKAKI

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新しい事や楽しいこと、ワクワクすることが大好きな関西のおとん(オヤジ)です。 インターネット収入を目指して勢いよく飛び込んだのですが、私一人で行動することの限界を感じ、グループで行動すれば、楽しいしモチベーションも上がる。そして何よりも長く続くんじゃないの?という非常に安易な行動でただいま実践しています。  仲間がいることの心強さ・競争心・忍耐力・安心感・優しさ、その他いろいろ感じています。これからあなたの心に響くようなブログが出来ていければと考えています。よろしくお願いします~♪

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