お城の石垣の小さな石のような存在

自転車の調子が悪くなったので、

仕方がないので、近くの自転車ショップへ運ぶ方法を考えました。

車にはのせられないので、仕方がないので、

歩いて持っていくことにするかなぁと思っていました。

 

でも、わりと田舎に住んでいるので、

近くでも結構な距離があります。

 

片道、歩きで30分くらいはありそうなところだったので、

この距離を歩いていくのは、正直嫌だなぁって思ったので、

別の方法を考えました。

 

最近は本当に便利ですよね。

困ったらインターネットで調べればいいんですからね。

すぐにその答えが出てきました。

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調べた結果、出張自転車修理があるではありませんか。

 

いいですねぇ。ということで、早速、連絡して待ちます。

 

20分ほどですかね。

待ってました!という感じで、お出迎えをし、

自転車を見てもらいました。

 

そうしたら、ものの1分ほどでカチャカチャと直してくれました。

 

知っていれば、自分もできる作業ですが、そこはプロですね。

見てすぐに分かっちゃうのがすごいところですね。

長年の経験がものをいう職人といったところです。

 

そして、修理代金1000円のお支払いです。

 

これを高いと思うか、安いと思うかは、

人それぞれだと思いますが、

これは正直、安いと思いましたね。

 

労力と時間を考えたら、安いですよね。

家で待っていたら、修理してもらえるのですから、

家で別の作業をしていられるわけです。

 

家事なら洗濯できる時間ですよ。

 

そして、とある方の話を思い出しました。

 

『世の中、どんな商売でも、必ず隙間がある。大企業がやらないことで多くの人が喜んでくれることが必ずある!それを見つけてやれば必ず成功できる!』

 

こんなことを思い出しました。

 

日本のお城の石垣でも大きな石だけで積まれていないですよね。

大きな石の間には、中くらいの石や小さな石、さらに小さな砂などで隙間を埋めていますよね。

 

この小さな石が隙間を埋めなかったら、たちまちお城の石垣は崩れてしまいます。

 

小さな石が隙間を埋めてくれているというのは、とても大事なことなんですね。

 

このことも人間に当てはめて考えてみると、

みんなが必要でみんなが支えあっているのが分かります。

 

これをビジネスに置き換えてみても同じことが言えます。

隙間商売だってアリなのです。

 

大きな石に自分がなる必要はなく、すでに大きな石のような存在がいれば、市場には、隙間のような自分を必要としている仕事が必ず存在しています。

 

この隙間で繁盛できるようにしてやろう!とビジネスを考えると、人がやらないことで、多くの人たちが喜んでくれることが見つかる、そんな気がします。

小さな石のような存在になりたいですね。

 

そんな世の中であれば多くの人が幸せになれるのではないでしょうか。

 

ネットビジネスでも同じです。

トップの人がこれだけ稼いでいるというから全ての人がその人から購入するわけではないのです。

 

自分の市場は、そういう隙間にあって、その隙間を徐々に大きくしていくことがビジネスでは大切な活動になると考えています。

 

あなたもそんなビジネスを一緒にしませんか?

私のきっかけはこれでした。

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話は変わりまして、

批判することが好きな人が最近、多いように思います。

自分は『なんてつまらないことを』と感じてしまいます。

 

人生は長いようで短いのに、

どうして全力で毎日を過ごさないのか。

どうしてもっと自分の能力の可能性を見ようとしないのか。

 

地震で亡くなった方々には、この先の未来はないのですが、今、生きている私たちは、生きているのだから、人生を充実させていこうではないか。

自分が一番だと思うやり方で、社会の人たちの手助けになっていこうと考えて生きたいですね。

 

毎日、自分の好きなことに打ち込んで生きるのも、

出来ることを精一杯やって生きるのも、

批判してつまらない人生を生きるのも

笑顔で、感謝して生きるのも、

その人の人生です。

 

自分で選択した結果が今の自分ということです。

未来はまだ決めることができます。

 

明るい未来にするため、自分のやりたいことを実現するために一緒に築いていきましょう。

 

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最後までお読み頂きありがとうございます。

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aoshi

aoshi

独立・起業を目指して毎日を有意義に過ごすことを目標にして日々生活しています、二児の父親でaoshiです。 出身は、本州の真ん中あたりの愛知県です。子育てと仕事にさらに副業をして、社会保険労務士資格を取得し、 目標の独立・起業を果たそうと奮闘中です。 色々なセミナーや勉強会等で学んできましたが、ようやく『これだ!目標に到達できる』と思うモノに出会えて 大変ワクワクしています。このワクワクを維持して頑張ってライティングスキルを身に付けて、読んでもらえる 記事を書きまくるぞぉ。 よろしくお願いします。

お城の石垣の小さな石のような存在」への1件のフィードバック

  1. だぶらす より:

    aoshiさんこんにちわ
    だぶらすと申します

    偶然ですが実は私も昨日、自転車が壊れて一時間歩きました。出張修理は知らなかったので次から必ず呼ぼうと思います
    確かに世の中批判が多すぎる気がしますね
    aoshiさんを見習って人の欠点を探すのではなく、精一杯楽しめるように努力しようと思います
    今回はとてもいい刺激になりました
    応援完了です

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