いつもありがとうございます。
ネットでは成功に関する広告、本屋さんにいってもいたるところに成功に関する本があったりと、成功に関しての
話題があふれていますね。
人によってはメルマガだったり、セミナーだったりいろんなところから成功に関しての情報を
どこかで目にしていたり体感しているかもしれません。
成功したいと思ったり周りのひとと差をつけたいと思って、いざ、本を買って読み、成功者のセミナーに行ったりして
「よし、明日から成功に対しての行動をとるぞ!」と意気込んではみたものの
「明日は忙しいからまた今度」と先延ばしにしてしまう。そして結局やらずに終わってしまう。
成功するために行動しても成功につながらない理由って?
また、奮起して別のノウハウを取得しようとして、明日、明後日、その次の日と先延ばしにしてしまう。
今回はなぜ成功する行動が起こせないかというとメカニズムとその解決法について書きます。
・なぜ、成功する行動が起こせないのか。
自己啓発の本を読んだり成功者のセミナーに出かけたりしていつも勉強している人って周りにいませんか。
僕自身もそうでしたが人と差をつけるには本を読んだりセミナーを受けに行ったりするほうがよいだろうと感じながら学びにいった経験があります。
勉強熱心なのに実際成功しているとか、大金持ちになったかというとそうではない事例のほうが多いのではないでしょうか。
成功者のセミナーに出ると全員が成功者になるかといえばそうではないのが現実だと思います。
成功者になりたくてもなれない理由があります。
自分自身それに気づくことができて前進することができています。
それは、自分との信頼関係を築けているかどうかということです。
ラポールという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
ラポールとはフランス語で「橋を架ける」という意味ですが、信頼を築けた状態を指します。
コーチングをするときのコーチとクライアントとの関係性。
コンサルティングするときのコンサルタントとクライアントとの関係性など。
コーチングやコンサルティングが上手くいくには
ラポールの状態が作られ、維持されていることが大事です。
このように二者間の関係性を示す言葉ですが、
ここでは自分とのラポールをとることが重要になってきます。
ここに二人の自分がいます。「今までの自分」と「成功を手に入れる未来を描く自分」
成功できなかったのは「今までの自分」から賛同が得られなかったからです。
「今までの自分」が変化を危険ととらえると成功の行動をとること、結果として成功の状態にすることができないのです。
「今までの自分」力を発揮してくれたおかげで今の自分を作りあげています。
10年、20年と時間をかけて作りあげて頑固者になっているので
それを変えようとおもうと大変です。
これが成功できない理由のひとつです。「今までの自分」が現状維持をしようとしますので、
新しいものを受け入れようとはしないのです。
では、どうすれば頑固者から賛同を受けることができるのか。
今までの自分が新しいものが現状維持しようとするよりも
変化によるメリットが上回ったときに成功するまでの行動を継続するのです。
「今までの自分」と「成功を手に入れる未来を描く自分」との関係がwin-winの関係になれば
成功することができます。
そのwin-winの関係に必要なのがラポールなのです。
変化にいたるパターンは大きく分けると二つあります。
回数による変化×インパクトの強さ
セルフイメージが変化することで無理なく変われるとき。
成功とは「現状」から「成功する状態」に変化をすることです。
一瞬で変われるときもあれば、
時間をかけて変わっていくときなど様々なパターンがあります。
自分との対話をすることで、自分の癖を見つけて次の対話に変化を与えることができます。
その内部の対話が変わることで「自分は○○なひとである!」と
セルフイメージにも影響を与えることができます。
自分自身とラポールを築き、成功する一歩を踏み出してみましょう!
ありがとうございます。
ここでお知らせです。
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ryouji
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自分自身とラポールを築くという考えに賛成です。
自分に自信を持つという考えを更に発展させて、
客観的に自分を信頼するというのでしょうか。
主観に陥って自分で自分を縛りつけてしまうことが
私たちの傾向だと思います。
そこから脱して、なおかつ自分とのラポールを
築く、正解はここにあるのではないかと強く感じました。
また訪問させていただきます^^
サトシさん、ご訪問ありがとうございます。
自分に自信を持つというのは自分を信頼していることと思っています。
サトシさんのおっしゃるとおり、自分を主観で見てしまうと自分自身を縛りかねないですね。
僕のほうこそありがとうございます。また遊びに来てください^_^
また遊びにきます^_^