ryoujiです。
いつもありがとうございます。
成功する人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか。
マインド、行動、テクニックなど、いろいろ挙げていくときりがないですね。
ある人は資金や能力の差ともいうかもしれませんね。
でも、もっと決定的な差があることをご存知ですか?
それは、成功したいという強い「願い」であり「理由」です。
たったこの差で成功するかしないが決まってしまいます。
成功を思い描けるのではれば、誰でも成功できる可能性が大きくなります。
ただ、それは成功の秘訣、コツを学ぶことが条件になりますが。
改めて成功する人と、成功しない人の結果の差を生む違いと何でしょうか?
その違いを発見して、差を埋めていき成功へ近づいていきましょう。
多くの成功者を見ていると、共通点があることに気が付きました。
その人たちは、『夢や目標を達成する理由がある』ということです。
成功しない人達は、
× 目標を設定しない、設定しても、どうしても叶えたいという強い願望になっていない。
×成長・変化することを本気のレベルで望んでいない。
成功する人と、成功しない人の差の1つは、成功しないといけない理由が強いと感じていますね。
成功を手にすることに理由がある人は、成功しやすいし、成功が加速しやすいです。
逆に成功することに理由がたいしてない人は、ただ夢を見ているだけで、成功する確率は低いです。
成功とは、目標達成とは何なのか。
それは、
○ 「どのようにすれば」成功(目標達成)するか?が、わかるまで行動する。
○ やり方(戦略)がわかれば、達成するまでの行動量をこなすだけ。
たったこれだけの差なんです。
目標達成に必要なことがわかったら日々の行動に結びつけていきます。
夢や目標、計画など、紙に書く。
そして、それを毎日見る。
書くという行為は、情報不足などで新しく発見することもあります。
書くことで夢や目標を達成するのに、現時点で自分に足りていない情報や知識、リソースが何かがわかってきます。
その情報を調べるということにつながり、必要だった情報が揃ってきます。
このサイクルをしっかり回すことで成功に近づくことができます。
● 夢や目標、計画など、紙に書く。
↓
┌→● 紙を毎日見る。
↑ ↓
↑ ● 毎日見ながら、実行する
↑ ↓
└←● 夢や目標、計画など、紙に書き直す。
PDCAサイクルのように、成功の為の行動サイクルを回しましょう。
※PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、
事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
ウィキペディアより
そして、設定した目標を達成する理由をたくさん持ち、成功しないといけない理由をたくさん持つこと、成功しないといけない理由に焦点を当てて、強く意識をする。
まずは、いろいろな意識レベルで成功について考えてみましょう。
何度も何度も考える、考えて焦点を当てることを習慣化すれば、自己暗示効果も生まれます。
それもあいまって、あなたに成功する理由が増えます。
理由の一つ一つが強化されます。
成功のリソースとしての【成功する理由】の強度も、量も増します。
成功する確率を上げる為に、ニューロロジカルレベルという考え方を利用する方法があります。
ニューロロジカルレベルは、NLPの考え方のひとつで、
意識レベルが5つの階層構造になっていることを表します。
●アイデンティティーレベル
●信念・価値観レベル
●能力レベル
●行動レベル
●環境レベル
と、意識が5段階の階層になっているという考え方です。
例えば、成功者の意識で当てはめてみましょう。
「私は、成功する人間だ」というアイデンティティーがあり
「目標設定して焦点化すれば成功する」という信念や価値観を持ち
成功する戦略を実行する能力を持ち
目標達成するまでの行動を行います。
成功に向かって進むことができる環境に身を置いています。
このような意識階層のフレームを活用して、自分が成功する為に役立つ理由を探してみましょう。
こんな質問を日々、自分に投げかけてみることで成功したくなります。
●あなたが成功したら、どんな環境が手に入りますか?
どんな環境を手にしたいから、あなたにとって成功は必須なのでしょうか?
いろんなことが浮かんできますね。
例えば、成功者同士の気持ちがいい人間関係がある場所に身を置くかもしれません。
快適で、住んでいて、気分yモチベーションが上がるデザイン性が高い住宅に住んでいるかもしれません。
自分が成功して、手にしたい環境は何でしょうか?
手にしたい環境は、手にすることは当然である為、手にするということを実現する為に、成功することは当然であり、人生に必須であると思えるようになるまでイメージを膨らませてみましょう。
書いてみましょう。書き続けてみましょう。
どんなものでもいいんです。
そのイメージを視覚、聴覚、体感覚を意識して擬似体験しましょう。
どんな行動をできるようになると、あなたにとって成功は必須なのでしょうか?
例えば仕事時間を管理して、家族に時間を使う生活を送りたいかもしれません。
好きな時に、好きな期間だけ、海外旅行ができるようになりたいかもしれません。
自分の趣味かもしれません。
自分に対して好きな時間が使えるとワクワクしてきませんか?
次に自分が成功してとりたい行動は何でしょうか?
とりたい行動は、行動できることが当然である為、行動を実現する為に、成功することは当然であり、人生に必須であると思えるようになるまでイメージを膨らませてみましょう。
書いてみましょう。書き続けてみましょう。
そのイメージを視覚、聴覚、体感覚を意識して擬似体験しましょう。
このようにして、【環境レベル】【行動レベル】で、成功する理由をいっぱい発見しましょう。
または、探してみて、見つけてください。
見つけたものを、どうしても手に入れたいという願望になるまで強化しましょう。
これが習慣化するとすごい力を発揮しますよ。
成功しなければならない理由が多いほど、あなたの成功を後押ししてくれるリソースとなるでしょう。
手に入れることが当然だと脳が感じるようなれば、成功することが当然という認識になるかもしれません。
そうなれば、あなたが成功するのは自動化されることでしょう。
では、ニューロロジカルレベルの残り3つのフレームも成功に役立てましょう。
【能力レベル】【環境レベル】【アイデンティティーレベル】で、
成功するのに必要になるもの、新しく身につけるもの、学ぶことなどを探してみましょう。
●あなたは目標を達成する過程で、どんな能力を身につけているでしょうか?
あなたが成功する為に必要な能力にどんなものがあるでしょうか?
思いつくまま書いて検討しましょう。
本当に必要なものだと思ったものに関して、今はまだ能力として持っていない場合は、
その能力を身につけるのに必要な【行動】と【環境】を探してみましょう。
●もし、あなたがすでに成功者であったと過程した場合、どんな信念や価値観を持っていると思いますか?
思いつくまま書いてみましょう。
書けない場合は、成功者の情報を調べましょう。
成功者の本や、成功哲学・自己啓発の本をなどで調べてもいいでしょう。
そして、その信念や価値観を持つ人をモデリングしてみましょう。
●もし、あなたがすでに成功者であったと過程した場合、どんなアイデンティティーなのか想像してみてください?
思いつくまま書いてみましょう。
書けない場合は、成功者の情報を調べましょう。
成功者の本や、成功哲学・自己啓発の本をなどで調べてもいいでしょう。
大事なことはまずは書いてみる。
恥ずかしいと思っていてもだいじょうぶですよ。
それを見るのは自分自身なので。
書き出して出す。
出ないという人も手を動かして書いてみてください。
このようなニューロロジカルレベルという考え方のフレームを利用して、成功に役立つ質問を自分にすると成功の確率が上がります。
あなたが成功しないといけない理由は、あなたを成功に導く応援団となります。
理由は成功のリソースです。理由は、あなたが成功する戦いの強力な武器となるでしょう。
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ryouji
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