totochan(ととちゃん)です。
寒い日が多いおかげで、電気代とかガス代が高いですよね(>_<)
まだまだ、寒い日続くのでしょうか?
冬の高熱費は、特にふところに優しくないです。
出来ることなら、たとえ少しでも節約したいものです。
今回は、手軽に電気代を節電できる、おうちの照明について調べてみました。
いざ自分のおうちの照明をLED化するにも、現役で使えている照明器具をまるまる交換するのは勿体無いような気がします。
そんな時は、電球や電球型蛍光球だけの取替という方法もあります。
それでは、早速確認していきましょう!
電球型蛍光球とLED電球の違いがある事をご存知でしょうか?
蛍光灯とLEDなので性能上の違いがあります。
どちらも電球タイプで、見た目にはあまり変わらないように思いますよね。
玄関や洗面所、トイレなど、多くのお宅で電球型蛍光球を使われているケースが多いのではないでしょうか?
電球型蛍光球というのは、電球の形をした蛍光灯の事で、昔の電球と比べると省エネなんです。
でも、点灯してすぐの時ってとえも暗く感じませんか?
それに対して、LED電球は点灯するとすぐに本来の明るさで光ってくれるのです(^O^)
寿命に関してですが、電球型蛍光球とLED電球とでは、かなりの差があります。
一般的な電球⇒1,000~2,000時間.
一般的な電球型蛍光球⇒6,000~12,000時間.
LED電球⇒4,0000時間。
1日8時間使用する場合、LED電球なら12年間も使える計算になります(^O^)
そして衝撃の事実がわかりました。
蛍光灯は電気を点けたり消したりをこまめにやると、どんどん寿命が短くなってしまうみたいなんです(>_<)
そう考えると、玄関やトイレや洗面所には、こまめに点けたり消したりするので、使用するのには少し不向きな感じがします。
そして、発光する為の消費電力ですが、LED電球は電球型蛍光球に比べて約半分くらいなんです(^O^)
ちなみに、電球と比較すると5分の1ぐらいなんです♪
電球なので、電気ストーブなどの電化製品ほど電力を消費しないと言っても、確実に節電できるので、これは嬉しい結果ですね。
また電球型蛍光球に比べて、熱線や紫外線をほとんど含まないので、物がいたみにくく虫も集まりにくいのが特徴。
年末の大掃除の時に、お部屋の蛍光灯のシーリングのカバーを外した時に、沢山の虫の死骸があった記憶ありますよね。
毎年の掃除の時に、これが解消されるのは、とても嬉しい気がします。
昼光色・昼白色・電球色などの色がありますが、どのような色なのかご存知でしょうか?
LED電球を購入する為にお店の売り場に行くと、ワット数の違いや色の違いがあって、どれを購入すればいいのか迷う事はありませんか?
色や明るさの事なので、明るいのが好きな人はワット数の大きなもので昼光色や昼白色のものを選ばれると思います。
省エネを考えるのなら、ワット数は少し低めのものを選んだりするかもしれませんね。
購入する目安は、明るさの目安、ルーメン(lm)値を参考にします。
例えば、電球の60W相当なら、810ルーメン(lm)を選んで下さい。
商品に60W形などと表記してあるもは、わかりやすいですね。
色で明るさを比較すると、明るい順では「昼光色」⇒「昼白色」⇒「電球色」となります。
昼光色は明るくハッキリしているので、細かい作業をするような部屋に適しています。
また、青みがかった光の色は集中力を高めて、脳を覚醒させる効果もあるみたいなので、勉強部屋や書斎に向いています。
昼白色は、太陽に近い自然な光で部屋を明るくするため、洋服選びや化粧などに適しています。
個人的には、昼白色ぐらいががいいかなと感じます。
電球色は、電球のような色あいで暖かみのある落ち着いた光です。
リビングや和室や寝室に、電球色を使うと落ち着ついて時間を過ごせそうですよね。
電球色は、料理が美しく見える色なので、食事をする食卓や飲食店に向いています。
お風呂の照明の色も、温かみのある電球色がいいと思います。
但し、LED電球は熱に弱いみたいなので、おふろのような密閉した場所で利用する時には必ず密閉した場所でも利用できるタイプの『防雨・防湿器具対応』や『密閉型対応』ものを選んで下さい。
こんな感じのやつを選んで下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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リビングにLEDのシーリングを取り替えるなら、調色機能付きを購入すればその日の気分で光の色を変更できるのでとても便利です。
電球ひとつの取替だけでは大きな節電にはなりませんが、2つ3つそしてお家全体をLED化することで、確実に節電の効果もわかるようになると思います。
まずは、手間なく手軽に出来る、照明の節電から始めてみませんか?
最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。
totochan
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