何か出来事が起きた時、自分に対して、どんな気持ち・状態でどの様に話しかけるか?
自分の思いどうりにする方法として、リフレーミングがあります。
「リフレーミング」だけで300ページも書いてある本を見つけました。
リフレーミングとは、自分に降りかかった事柄について、フレームつまり思考を進めていく時の進め方を変えてみると
その 認識の仕方が変わるという考え方です。
何か物事が起こった時、自分で思考の角度を変えてみると、それに対する気持ちや感情が変化し、自分に話しかける声も
変化します。
例えば、成功をしようとして動き出したものの、結果が予想どうりいかなかった時・・・
「うまくいかなかった。…私は何をしてもダメだ。 …もう無理」
失敗した事に対する反応が、いつもいつもこんな具合だとすればどうでしょう?
そして、一方では・・・
「よし! いい体験をした。このやり方や経験したものを数値化すると、こんな結果になるんだ。
では良い結果を出すには、やり方を変えてみようか?または、経験の数値をあげてから同じやり方でしてみればいいのだ・・・
ではあと3回やってみよう・・・」
外から見れば失敗と思える出来事をこの人のような考え方で進めていくと、どうなるでしょうか?
出来てしまった事柄は変えることは出来ませんが、それに対する生体に生じる活動ないし変化は上手く調節することができます。
それがリフレーミングです。
中国の古い話をしますね。
乗馬の好きな青年が馬から落ちて足の骨を折る大けがをしました。
周りの人はなんと不幸なことかと慰めました。一人の老人は、このことが福となるかもしれないといいました。
1年後、戦争が起こり、大勢の青年は戦死する中、兵役を免れたその青年は生き延びることができました。
怪我を普通のフレームで見れば不幸な出来事ですが、戦争への兵役というフレームで見ると幸運な出来事です。
この見方を自分で自由に変えてみればいいのです。
フレーミング力をつけて、成功への速度を上げてみましょう。