冬の水やりいますぐやめなさい

冬の正しい水のやり方を知りたい方、今年植物を買ってきた方聞いて下さい。

植物を育てていると必ずやらないといけない作業、それが水やりです。

水やりは季節に準じて方法、あげる量が決まってきます。

また、気温、湿度そして植物の個々によっても変わってきます。

冬の水やりは暖かい時期よりは回数、頻度は変わりますが、必ずあげなくてはいけません。

冬の水やりはコツがいります。水の正しいやり方は植物による。これが全てです。

基本的には夏場は多く、冬場は少なくですが、実際には個々の植物に応じて、成長に応じて水をやらないといけません。

夏場でも成長を止める植物は沢山水をあげてはいけません。

冬場でも成長する植物はしっかりと水をあげなくてはいけません。

全体的に冬の水やりに気を付けることが3つあります。

1つ 晴れた日の午前中に水やりをする

植物は午前中に光合成をするから光のエネルギーの強い時間帯に水を欲しがります。

夏場は朝5時からでも大丈夫です。遅くても2時までに。それ以降はさけたほうがいいです。

冬場は9時から10時くらいに。仕事に出る場合は7時から8時でもゆっくりと温まります。

2つ 土の表面を観察する

乾いたときにどっぷりあげてくださいというフレーズは夏場と植物の生育期のみに当てはまります。

冬場、植物の生育が緩やかな時、表面の土が乾いていると思われるときでも、水分はほぼほぼ残っているときが多いです。

焦って水をあげてしまうと根腐れを起こして傷んでしまう場合があります。3~4日様子を見てからにしましょう。

3つ 葉っぱを観察する

水が無くなってくると地上部の葉っぱや花の張りがなくなり、ふにゃっとなりやわらかくなりうなだれてきます。

それまでに水やりをしましょう。

ただ、葉っぱがうなだれて、土の表面が湿っている場合、根腐れを起こしている場合があります。

真冬の冷たさで氷ってしまったなどが原因です。

そんな場合は水は一時的にやらずに、温かい所で管理をして様子を見ましょう。

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コンチャン

コンチャン

徳島県在住です。 子育ても終わり、仕事も退職して、今は自然農法の家庭菜園をしています。 自然の野山の木、草花などで生け花を生けたり、たまに、温泉旅行をする事を趣味としています。

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