キャンプを始めてみようと思われる方へ

新型コロナウイルス感染によってホテルへの宿泊が困難となり、春先にはキャンプが大きく注目されました。そんな流れからキャンプを始めた方もいらっしゃる思います。またキャンプを始めてみようと思われる方もいらっしゃると思います。

「もう夏休みを終わったし、キャンプは来年からね」なんと思われているお父さん！！

キャンプは秋からがベストシーズンです！！朝夕の気温が下がり始めた秋こそがベストシーズンですよ。

何といっても夜が寝苦しくない！蚊に悩まされない！

我が家では夏本番の8月はキャンプはしません。なぜなら夜が寝苦しいから。

7月の海の日のあたりでキャンプに行ったら、シルバーウィークまではキャンプはお休み。

そうです。シルバーウィークはキャンプに行きましょう！！でも秋にキャンプに行って何するの？なんて声が聞こえてきますが、秋ならではイベント取り入れて子供と一緒に楽しんでください。

１．味覚狩りを組み合わせるキャンプ

秋は味覚狩りの季節です。9月だと梨、ブドウ、柿なんてところが代表です。10月になるとみかん、サツマイモなども楽しいです。探せばシイタケなんか年中ビニールハウスでやってるところがあります。シイタケ狩りは何気にお勧め。自分で収穫したシイタケをBBQで焼いて食べるのは最高です。野菜嫌いの子供でも自分で収穫したものなら食べますよ。

２．釣りと組み合わせるキャンプ

秋は魚釣りの季節です。アジやサバを狙ってのサビキ釣りはファミリーフィッシングの代表です。釣り自体も簡単で、たくさん釣れる可能性が高く、待ち時間も短いので、飽きっぽい子供も大丈夫です。釣った魚をBBQで塩焼きにするのは楽しいですよ。お子さんが釣った魚をお父さんお母さんが「美味しい！！」って言ってあげれば子供の自己肯定感が上昇間違いなし。

３．観光と組み合わせるキャンプ

秋は行楽シーズンです。コロナ禍の中ですので人ごみは避けるべきですが、ちょっとの田舎イベント（秋祭りなど）をのぞいてみてはいかがでしょう。地方の文化を知る機会になります。お父さんはその地方の歴史や伝統を予習しておいて、テントの中で子供に教えてあげれると、「お父さん、すご～い」ってなりますよ。

秋のキャンプは、気候がよいので本当にお勧めです。日が暮れてから肌寒くなったら焚き火をしながらお酒を飲むのもいいです。夏に残った花火をするのもいいですね。あとは虫嫌いの奥さんにもいい機会です。子供の教育と絡めて奥さんを誘ってみてはいかがでしょう。

キャンプ用品の買い物はナチュラムがお得です！！


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ヒロスケ

ヒロスケ

遊びも勉強も一生懸命が売りのアラフォー親父ヒロスケと申します。 コロナ禍によって在宅勤務となり、空いた通勤時間の有効活用を目的にニューロ言語プログラミングを勉強中です。勉強の内容を定着させるためのアウトプットの場としてブログを利用するのと同時に、趣味のアウトドアなど様々な経験も記事にしていこうと思っております。
アウトドア

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