『よし!私は、今から、インターネット収益を上げて成功したいんだ!
その為に、まずはスカイプコーチングを受けて、行動を起すんだ!」
と自分の頭に投げかけます。
「今までの自分」は、なんと答えるでしょうか?
こうやって内部対話がスタートしていきます。
その時に、自分の内部対話の傾向を観察していきます。
自分で、脳内で、1人ごとをつぶやきながら、同時に観察していきます。
同時が難しい人は、脳内の発言を書き出してもいいですし、
人がいなければ声に出して録音すればいいです。
静かに自分自身と対話できる場所で自分と内部対話してください。
自分の部屋でも、トイレでも、お風呂でも、散歩中でもかまいません。
録音するとき、書き出すときは場所を選びます。
しかし、内部対話のキャリブレーションはなれると
録音もなし、書き出しもなしで出来るようになりますので。
その時は、場所を選びませんね。
自分の脳内会話はどんな傾向にあるのか?
ポジティブな発言数とネガティブな発言数の割合は?
ポジティブな発言の強さは?
ネガティブな発言をする時の強さは?
成功に向けて歩みたいということに対して、
やらない言い訳や、引き止める理由がどれくらい発言されるでしょうか?
こんな感じで、どんどんキャリブレーションの練習を積んでください。
「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が成功に向けた発言をしたら、
「今までの自分」と、どんな対話が始まるのか?
傾向をつかむと、ペーシングするヒントがわかります。
傾向をつかみ、ペーシングするとラポールの状態を作りやすいです。
ラポールの状態になれば、リーディング(誘導)し、変化させられます。
今までの自分と、これから考える自分とタッグを組んで成功の旅に向かう準備を整えましょう。
ここでは、内部対話のキャリブレーション(観察)について話しました。
他、ペーシングやラポール、リーディングについては、
ビジネススクールの心理術講座などでも取り扱っていこうと思います。
まとめ
今回は、成功には自分とのラポールが重要であり
ラポールの状態を作るための第一歩として、
内部対話をキャリブレーション(観察)の練習をスタートすること!
ということについて、お話しました。
このような成功へのマインドセットが学べるのがiBSA(イビサ)の
BMTSです。