麻雀 「運」が全てではありません

これを読んでいる読者の方、突然ですが麻雀というゲームはご存知でしょうか?

麻雀について簡単に書くと以下の感じです。

1)発祥は中国

2)4人で遊ぶのが基本

3)牌という物を用いて役を作るゲーム

4)一番最初に役を完成させた人がその役に見合った得点を獲得できる。

5)得点の高さを競うゲーム

基本的な役の名前と牌の揃え方さえ理解できれば誰でも手軽に遊ぶことが出来るのが特徴です。

昔は、「暗い」、「ギャンブル」、「衛生状態が悪い」など負のイメージが先行していたのも事実です。私も昔から麻雀をやっていますがどちらかというと負のイメージが強い印象でした。麻雀人口も少なかったように思います。

しかし、今では、少しずつですが悪いイメージは払しょくされつつあります。昔はほとんど見かけませんでしたが女性が遊ぶ姿も増えてきた印象です。

理由としては、個人的な意見ですが、1)インターネットTV等で麻雀の放映がやられているのが一因かと思われます。専門チャンネルで24時間放送もあるくらいなので目に触れる機会が昔に比べ格段に増えているのでプレイするきっかけになる確率も当然上がります。 2)後は、ファミコン等のテレビゲームの影響も大きいかと思います。私もとっかかりはファミコンでした。ファミコンですと4人集める必要はなく1人いればできますからね。今ではインターネットを使って見知らぬ相手と麻雀をすることが可能になっているので

やりたいときにいつでもやることができて便利な世の中になったとしみじみ思っています。

麻雀の魅力について書くと、「運」が大きなウエイトを占めるのですが、「運」だけでは勝つことが出来ない点が魅力かと思います。

麻雀は勝つ確率が単純計算すると25%で負ける確率が75%のゲームなのでいかに自分の持ち点を減らさない(自分以外を上がらせない)ようにして勝つ確率を上げていくかが重要になってきます。

その中で相手の「上がりたい」という心理を「今回は無理かな、上がれなさそうだ」という心理に持ってこさせるか、このやり取りが楽しくもあり魅力的かと思います。

少しでも麻雀に興味を持たれた方は以下のサイトにやり方が書かれているので覗いてみてください。

http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/n0.html

インターネットで対戦してみませんか?

それでは失礼します。

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英雄故事

英雄故事

東京出身横浜在住の二児のパパ、英雄故事です。仕事と育児に翻弄されながら日々を過ごすどこにでもいそうな40代のサラリーマンです。一時体を壊して休職してしまったことをきっかけに会社だけの収入に頼ることに不安を覚えインターネットビジネスに興味を持ちました。今は自分に合うビジネスを模索している毎日でさらに忙しくなってしまいましたが新たな刺激を得るという意味ではそれなりに楽しく過ごしています。ブログでは日々のたわいもない出来事etcを書くつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

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