夏祭りにでかけましょう。

 
 

totochan(ととちゃん)

 

暑いですね~(>_<)

体が熱で溶けてしまうよな気がします。

 

油断すると熱中症とかになることもあるので、こまめな水分補給をしましょう!

 

夏といえば祭りの季節。

いろんなところで、夏祭りが開催されますよね。

 

京都の祇園祭りもその一つですね。

7月1日から1ヶ月の長期に渡り行われる祇園祭り。

平安時代から1100年以上の歴史があります。

 

 

 

え~っ!1ヶ月もずっと祭りをやってるの?

飽きないのかな~?

 

開催している期間がとても長いので、やっぱりそう思いますよね。

 

ず~っと同じ事を、毎日毎日行っている訳ではなく、いろんな行事を開催しているのです。

 

祇園祭りの見所といえば、「宵山」と「山鉾巡行」です。

そして、「前祭」と「後祭」がありますのでそれぞれ2回ずつ行われるのです。

 

「宵山」というのは、山鉾巡行の前々日から3日間に渡って行われる「前夜祭」のような祭の事なんです。

 

 

 

「前祭」の宵山は、14日の「宵々々山」から16日の「宵山」までの3日間。

「後祭」の宵山は、21日の「宵々々山」から23日の「宵山」までの3日間。

 

賑やかなのは「前祭」の方で、15日と16日は夜になると祭りには欠かせない夜店などが沿道に並びます。

しかも、四条通りの八坂神社から堀川までが、18時から23時頃まで歩行者天国になるのですよ。

 

祇園祭りの宵山に行かれるのなら、「後祭」は夜店などが出ていないので「前祭」にお出かけするのがいいですよ。

 

京都の祭りなので浴衣姿の人が多く、とても情緒がありますよ。

 

「宵山の函谷鉾(かんこぼこ)」と呼ばれる鉾の「提灯落とし」は見たい行事です。

鉾に吊るしてある駒形提灯の灯りが一気に落とされるので、とても幻想的な美しい光景を楽しむ事ができますよ。

 

そして、山鉾巡行が有名ですね。

 

 

 

山鉾巡行の見所といえは、豪華で色鮮やかな山鉾をみたいですよね。

山鉾巡行で先頭に立つ長刀鉾は「動く美術館」と呼ばれていています。

そして、重さ10~15t屋根までの高さが約8mで矛先までは約25mの巨大な鉾を90度回転させる「辻廻し」です。

 

まだ「後祭」がありますので、まだまだ祇園祭りを楽しむことが出来ますよ。

 

京都って、特別な感じがしますよね。

 

夏祭りは、浴衣でお出かけするのがいいですね♪

 

 

 

最後まで、読んでいただきましてありがとうございます。

 

 

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はじめまして! ととちゃん(totochan)です。 派遣のバイトは、 心が折れて、 体にキツくて、 もう懲り懲りの 50代中高年。 なにか良い副業はないものか? 悩んで迷ってたどり着いた、 ネットの副業! なかなか実現出来ない、 ささやかな夢の実現のために、 ネットでの副業実践中です!

夏祭りにでかけましょう。」への4件のフィードバック

  1. ゆきぴ より:

    こんばんは、ブログランキングからきました。
    京都の祇園祭りは写真から楽しさが伝わって
    きました。
    また拝見させていただきます。

    1. totochan totochan より:

      ゆきぴさん、こんばんは。
      ブログに訪問とコメントをいただきましてありがとうございます。
      祇園祭の後祭のは宵山で賑わっていますが、24日に予定されていたイベントである花傘巡行は、残念ながら猛暑で中止が決定したようです。
      山鉾巡行は予定どうり行われるみたいです。
      こちらこそ、また訪問させていただきます。

  2. シャングリラ より:

    シャングリラです。こんにちはー。遊びに来ました。後祭、ビックリしました。同じ年代です。またきます!

    1. totochan totochan より:

      シャングリラさん、こんばんは。
      ブログに訪問とコメントをいただきまして、ありがとうございます。
      同年代ですか。
      なんか嬉しいですね。
      こちらこそまた訪問させていただきます。

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