成功者が成功するためには理由があったのです!
成功の確率をあげるためのメカニズムを知りましょう!
今回は、GEOモデルについてご説明したいと思います。
GEOモデルを知ることが、
あなた自身を確実に成功へと導く為の武器をもう1つ持つことにつながるのです。
成功コーチングにGEOモデルの効果が組み込まれていることを知りましょう。
そうすれば、自分がスピード成功できるイメージをもつことが出来るようになります。
自分の成功を自動で当然なのものにするには、どこに身を置けば良いのでしょうか?
その答えまでわかってしまうでしょう。
成功する確信を持つことが出来て、ワクワクすることでしょう。
GEOモデルの説明を楽しみながら受けてくださいね。
そして、スピード成功の道を歩み始めてください。
目標の収入を手にして成功したいという人に
スピード成功するためには、GEOモデルが効果的であるということをお話ししたいと
思います。
もし、成功を願うのであれば、GEOモデルを活用することをお勧めします。
GEOとは、目標を達成するための次の3つの要素の頭文字をとった名称です。
・ゴールgoak(目標)の「G」
・エビデンスevidence(証拠)の「E」
・オペレーションoperationの「O」
スポーツ選手がやっているように、まずゴールを設定してゴールした状態を
イメージすることに近いと言えます。
そして、ゴールと現状の間にある差(ギャップ)をどのように解決していくか考え、
それを埋める行動をとって、実際にゴールを目指すという考え方です。
GEOモデルで成功を手に入れるための
GEOモデルは、成功コーチングに組み込まれていますので、
成功コーチングを受けたり、コーチング練習をすることをお勧めします。
そうすればGEOモデルに関して理解することが出来るでしょう。
図で表すと、こんな感じになります。
目標やリソースを紙に書くときの参考になさってください。
ゴールとは、アウトカムのことを言います。
効果的なのは、ゴールの先までイメージすることです!
これを、メタゴール またはメタアウトカムといいます。
エビデンスとは、ゴールを手に入れたという証拠のことを言います。
五感を使って脳内イメージをしたり表現してゴールの情景を強化していきます。
成功コーチングの中では、
「ゴールを達成した時に、あなたのまわりに誰がいますか?どんな声が聞こえますか?
何が見えますか?体感覚としてどんなことを感じますか?温度はどうですか?」
などこれらのことをイメージしてもらい、ゴールを達成した証拠として語ってもらいます。
問題解決とは、理想の状態(Goal)と現状の差(GAP)を解消すること、埋めることです!
そして目標達成とは、ゴールと現状の差(GAP)を埋めることであり、
そのギャップが埋まるまでリソースを積み重ねる作業にすぎないのです。
成功に役立つのは、このGEOモデルです!
成功コーチングの活用で、スピード成功も夢ではないのです。
私は、この夢のような経験から、次のような考えに至りました。
私は成功コーチングを受けたことで、スピード成功への第一歩を歩き始めました。
とても簡単なやり方であるのに、その効果は劇的であることに驚きました。
そして、ある文献を読んでいる時に気が付いたのです。
「成功コーチングには、GEOモデルが組み込まれていること!」
「そういう意味においても、目に見えて効果があること!」
これらのことに気が付きました。
つまり、スピード成功にはGEOモデルが効果的であるということがわかったのです!
なぜ、私がスピード成功するためにGEOモデルの活用をお勧めしているのかその理由
は次の通りです。
- ゴール(目標)を設定する
- エビデンス(証拠)として目標達成をイメージする
- 目標達成とは、現状とゴールとの差(GAP)を埋めることであると理解する
それぞれについて、効果のあることを説明したいと思います。
- 目標を明確にすることで、目標達成に焦点を当てることが出来ます。
人間の検索能力が発揮されます。
ある車が欲しくなった時は、道を歩いていると、その車種ばかりに目が行きます。
これは、目標達成を明確にしたことで、達成に必要なものを脳が検索し始めたと言えるのです。
焦点の力というものは凄いのです。
例えば、芸能界のゴシップに焦点を当てている人を見てみると、
毎日のようにワイドショーを見たり、芸能誌を読んだり、芸能情報を追いかけた結果、
芸能情報に詳しくなります。
これと同様に、インターネットで1千万円稼ぐことに焦点を当てていれば
そのことに非常に詳しくなり、結果としてプロフェッショナルになることが出来るのです。
- 5感で目標達成したところをイメージすることで
達成することが当然だという自己暗示がかかりますし、その通りのセルフイメージになりやすいからです。
ニューロロジカルにおける上位概念が変革するので成功しやすくなるということが出来ます。
- 目標達成は、現状とゴールを視覚化、イメージして、
その差(ギャップ)を埋める作業であると意識することで
可能なのだと思うことが出来るからです。
大きな目標については、中間目標や小さな経過点の小目標に至るまで
GEOモデルでチャンクキング(細かくする)ことで、実現可能なのだと強く感じることが出来ます。
人間は、「それは不可能だ」と感じることに突き進むには強い抵抗を持つこともあります。
急に「あなたは億万長者になれますよ!億を手に入れることが出来ますよ」と言われたとしてもピンとこないでしょう。
「ATMに行って5万円下ろしてください。これは5万円を手にしている状態でしょう」こういわれたら、「当然でしょ」と感じますね。
これは日常生活において達成可能な目標であり、行動なのですから。
やる気さえあれば、やるだけなのです。
キャッシュカードがあれば、口座残高が5万円に満たない人以外はできて当然のことです。
このように、どんな大きな目標もチャンキングして、できる行動にまで細分化していけば
目標に向かって進むことは充分可能なことなのです。
ネットで1万円稼ぐことがイメージできない人なども、
パソコンの前で30分座って作業することはイメージできます。
成功とは、成功するまで作業を継続することなのです・・・そしてチャンキングしていけば
あとは「出来て当然」の行動の積み重ねでしかないのです。
達成可能であるという意識を視覚化することで得やすくなるということが出来ます。
達成できそうもない目標では、一歩も前に進むことは出来ません。
一歩も進まないということは、成功に近づくということもないのです。
人が一歩を踏み出す時というのは、自分にも出来そうだと思った時なのですから。
目標の収入を手中にする!成功を手に入れるために、是非GEOモデルを活用してみましょう!
意思が強くて、1人でできるという方は、紙に書くことをお勧めします。
そして、毎日繰り返し繰り返し見ることですね!
目標を書いて
ゴールを達成した情景をイメージし、それを文章にします。
そして、そこに5感の表現をいれてください。
この紙を毎日繰り返し見て、目標を確認し、さらに5感を活かしてイメージしましょう。
その目標達成に必要なリソースを書いて
毎日繰り返し見て、修正、削除、追加してください。
目標が大きい場に合は、中間目標を作って、同じようにGEOモデルで書いていきます。
最終目標を億万長者になると設定した場合は、
中間目標として「3年後には、年収1千万円を達成する」ということを設定して
GEOモデルで書いて、毎日、繰り返し見るということをしていくと良いのです。
中間目標や、小さな経過点となる小目標を立てるときは、
その目標をスマートの法則によって立てることがお勧めです。
これは、ビジネスコンサルタント業務の権威者として有名なブライアントレーシーが考案したものですが、
スマートとは、英語の頭文字をとったもの、つまりS・M・A・R・Tでスマートとなっています。
小目標などの中間目標が以下のようになっていることが大切だと言われています。
Specific = 具体的、わかりやすい目標
Measurable = 計測可能、数字になっている目標
Agreed upon = 同意して、達成可能な目標
Realistic = 現実的に達成できす目標
Timely = 期限が明確になっている目標
GEOモデルを1人で活用する時の参考になさってください!
「1人でできるほど・・・意思が固くないのですが....。何か、別の方法はないでしょうか?」
そんな声が聞こえてきそうですね。
実は、これまで何度もお話ししてきたように、成功コーチングにはGEOモデル効果が組み込まれています。
これを1週間~1ヶ月に1回程度、成功コーチングを体験すれば良いのです。
二人でスカイプなどを使って、お互い交互にクライアント役とコーチ役になって
成功コーチングの練習をしてみてください。
これがスピード成功につながっていきます。
紙に書いて、1人で毎日繰り返し繰り返し読むよりも、コーチング練習なら、「人の目効果」もありますし、相手から目標達成に必要なリソース情報に関しても得ることも出来ます。
例えば、小目標として100万円の副収入を手に入れる!100万円の収益UP!
ということを設定していた場合に、儲かる案件情報やメルマガ配信スタンドの状況など、自分が知らなかった情報について相手から得て、結果として目標が達成しやすくなることもよくあることなのです。
そのような意味においては、同じ人と10回練習するよりも、違う10人の人と1回ずつ練習して、合計10回の練習にしたほうが目標達成は早まることがあります。
これは、人の目効果が10倍であると同時に、スモールワールド現象によるものであるということが出来ます。
「スモール・ワールド現象」、「六次の隔たり」により、必要なリソース情報を確実に手にすることが出来るからなのです。
「スモール・ワールド現象」とは、
1967年に社会心理学者スタンレー・ミルグラムが行ったスモールワールド実験で検証された仮説です。
これは、その後この仮説をもとに実験が行われ、六次の隔たりという有名なフレーズが生まれたことでもよく知られています。
「人は知り合い関係を6人以上介していけば、世界中の誰とでも間接的な知り合いになることができる」というのがそれです。
SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスに関してはこの仮説が下地になっています。
ということは、コーチング練習をしたときに、この質問をセットですればいいのです。
「私は目標を×××に設定しました。これを達成するのに必要なリソースについてご存知でしょうか?
もしくは、知っていそうな人はいらっしゃいますか?いらっしゃれば教えていただけないでしょうか?」
インターネットで収入獲得を目指している人同士で、人とつながるSNSやブログなどの
ツールを利用しているので、
「スモール・ワールド現象」「六次の隔たり」により、必要なリソース情報が手に入りやすのは当然だとは思いませんか?
もし、あなたがスピード成功をお望みでしたら、インターネット収入獲得にチャレンジしている人が数多くいる環境のなかで、その人たちとコーチング練習ができる環境に身を置くことが重要です。
いろいろな人と定期的に成功コーチングの練習をしていくことが、スピード成功につながっていくのです!
まずは、成功コーチングを体験してみてはいかがでしょうか。
それが、スピード成功への第一歩なのです。
目標の収入を手にしたい!成功したいという人に
スピード成功にGEOモデルが非常に効果的であるということをお話ししてきました。
もし、成功を願うのであれば、GEOモデルの活用をお勧めします。
まずは、始めの一歩を踏み出す手段として、是非成功コーチングを体験してみてください。
QooAIBO
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