ふるさと納税

　　　　言葉はご存知ですよね。

もうすでにやってますか？
私は昨年までやったことなくて、今年始めました。

という事で、ふるさと納税について、調べてみるという
第二弾です。。

前回は、どの程度お得になるかを調べましたので、
ご参考下さい。
　今年こそ！　ふるさと納税！（その１）

今回は実際の申請手続きの流れを把握したいと思います。

１．寄付したい地域を選ぶ
　　　↓
２．寄付申請し、寄付をする
　　　↓
３．寄付した地域から『お礼の品』と『受領書』が届く
　　　↓
４．『受領書』をもって、確定申告へ

おっと、以外とややこしんじゃね～。
ちゃんと、調べて、効率よく進めないとやはり危ないかもです！

それでは、個別にどんなタスクをどのように処理するか？も
確認しましょう！

１．寄付したい地域を選ぶ

　　これは、個人の好みですよね。
　　ふるさと納税を扱っているサイトでいろいろ調べられます。
　　納税の使い道でも、お礼の品でも、好きな基準で選べます。

　　以下のような専用サイトで情報収集しましょう！
　　　さとふる
　　　ふるさとチョイス
　　　楽天でふるさと納税

２．寄付申請し、寄付をする

　　いきなり、寄付はできないんですね。
　　まずは、申請が必要となります。

　　上述の専門サイトでそのまま申請できるケースもあるそう
　　ですが、各自治体の『寄付申請書』にて申請が必要です。

　　申請が完了すると『納付書』が送られてきます。
　　銀行・郵便局・コンビニでの振り込み、クレジットカード
　　払いなど様々な方法があるそうです。

　　
３．寄付した地域から『お礼の品』と『受領書』が届く

　　ここは良いですよね。
　　届いたお礼の品を美味しく頂きましょう！（食べ物の場合）

　　『受領書』は大事に保管を。。

４．『受領書』をもって、確定申告へ

　　最後に、一番大事な、確定申告です。
　　これをしないと、所定の税金以上に寄付した、
　　おバカさんになってしましますので。。

　　ここで出てきた、確定申告という言葉。。
　　ひょっとして、サラリーマンの方は、馴染みないですか？

　　私もサラリーマンなので、必要ではないですが、
　　家族全員の医療費総額が、年間１０万円を超えることが
　　あるので、近年は申請するようになりました。
　　一万円に届かない還付の年もありますが、手続きの
　　流れを覚えてしまえば、領収書の入力だけ頑張れば
　　良いので、あまり苦にならなくなりました。

　　と脱線してしまいましたが、

　　ふるさと納税だけの為に確定申告するんかい！って
　　億劫の方、いますよね。

　　　ワンストップ特例制度　を利用することにより、

　　確定申告をせずにメリットを享受できるらしいです。

　　但し、この場合、還付が若干が変わるそうですので、
　　ご注意を！

　　　所得税からは還付ができず。
　　　全額住民税の控除になり、ほぼ満額になりそうですが
　　　自己負担額が２千円を超えるケースもあるそうです。

　　・・・総務省のＨＰにも市区町村にお問い合わせと
　　　　　記載されているので、これ以上分かりませんね。

面倒なことも多いかも知れませんが、お得な制度である
ことは間違いなさそうです。

私始めました。今年！
まだの方、まだ、間に合いますよ！

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いずてん

お疲れ中年サラリーマン いずてん です。 このまま会社に身を委ねて、歳をとっていって良いのだろうか？ 住宅ローン、子供の教育費、単身赴任、、と出費がかさむが、給料はそろそろ頭打ち！ 何かチャレンジ！もう一花咲かせたい！と思い、ネットの世界に活路を！と活動を開始しました。 中年オヤジの新たなチャレンジを暖かく見守って下さい。

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