【成功のMP診断】加速成功の為に発揮するパフォーマンスフィルター

【成功のMP診断】加速成功の為に発揮するパフォーマンスフィルター
加速成功の為のパフォーマンスを発揮するために自分のMP【所属のフィルター】の傾向を知ることが大切です。
成功のMP【所属のフィルター】を知ると、
自分はどのような状況で活動すれば、最もパフォーマンスを発揮できるか。
又どういう環境で一番能率よく働けるかが分かってきます。
例えば、同じオフィスで他の人に比べて、仕事の進捗が遅い人が居た場合、
「この人は仕事のやる気がないのかな?」と思ってしまうでしょう。
ある時、オフィスでする仕事を自宅に持ち帰ってやってもらう事にしました。
すると、どうでしょう。その人の仕事は他の人と比べて進捗が一番よかったのです。
人との距離感によって、パフォーマンスに影響が出たのです。
人はどんな作業環境ならパフォーマンスは向上するのか、それを知って活用できればあなたの成功は加速されます。
パフォーマンスが発揮できる作業環境は人によって違いますが、成功のMP【所属のフィルター】を知ることで、
どんな作業環境に、どのフィルターがもっとも能率的に働けるかが分かってきます。

人との関わり合いは、優位なフィルターに関連した程よい距離が必要です。
パフォーマンスを良くする為に気分や状況によって変わるフィルターを確認することが大事です。
そのフィルターの種類は[個人型][役割型][共同型]に分類されます。
このフィルターは状況(コンテキスト)によって一方が一次的な優位性をもち、もう片方は二次的に作動する場合があります。
[個人型]のフィルターが作動している時は、まったく人との直接的な接点をもたずに責任や権限を持ち仕事を完了します。
例えば、一人になって自宅でテキストを研究してレポートにまとめたときとか
仕事を自宅に持ち帰るなどして一人で作業をした方がはかどりますが、周りに人がいると能率が低下する場合もあります。
[役割型]のフィルターが作動している時は、自分のテリトリーや権限を持ちつつ他の人との関わりも必要とします。
例えば、グループ課題で、それぞれに担当箇所を振り分けて学んだときとか
複数の人とプロジェクトをマネジメントするのに役立ちますが、責任の所在がはっきりしない場合や、やる気が低迷する場合があります。
[共同型]のフィルターが作動している時は、人と責任を共有し一緒に活動することで相乗効果を生みます。
例えば、グループメンバーと毎回集まって一緒に課題をこなした時とか
チーム仕事でパフォーマンスを発揮するのに役立ちますが、チームに貢献する意思が無く、ただ一緒にいるだけの場合があります。

グループで一緒に学習することで一人では思いつかないアイデアが生まれたり、自己理解と他者理解にも役立つ場合があります。
成功するために、アウトソーシングでも複数人とプロジェクトを組んでも
人は人との関わり合いの中で活動しますから、所属フィルターの知識はとても大切です。
ニュープロを学べば成功に向けて必要なコミュニーション能力向上に役立ちます。

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kuborinn

kuborinn

30年程、不動産・建築の営業をしてきました。直近ですと以前ブラック企業で有名な大東建託という会社で大変な営業をしておりました。この会社を定年退職して、今は穏やかにビルの管理人をしております。その他経験としては協同組合の事務局長を7年間務めておりました。定年後は気張らずにエンジョイした生活を夢見ています。毎年夏に一週間シェラトンワイキキビーチで家族と過ごし(大東建託に在籍中は数年行っていました)、普段は家族とは別の生活をして温泉旅行にでも出掛け、週二日位は派手に飲み歩きたいと思っています。

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