おはようございます。なべちです。
昨年、野村総合研究所から衝撃的なニュースがありました。
それは人工知能の発達で10から20年後に日本の労働人口
の約49%が就いている職業において、それらに代替すること
が可能との推計結果が得られています。
野村総合研究所は、601種の職業のロボットに置き換えられる
確率を計算し、その中から「人工知能やロボット等による代替
可能性が高い100種の職業」を発表しています。
(https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx)
主だったものは以下に抜粋しました。
・一般事務員
・医療事務員
・受付係
・銀行窓口係
・経理事務員
・検収・検品係員
・出荷・発送係員
・タクシー運転者
・ビル清掃員
・データ入力係
以上のように一般的に作業と呼ばれているものはほとんど
が代替できてしまいますね。
少子化による労働人口が減るとの予想がありますが、そもそも
仕事自体が外国人の方やロボットや人工知能で賄えてしまう
可能生も高いのでこれからの働き方についてしっかり考えて
いく必要がありますね。
ちなみに同発表で代替しづらい職業もありましたので少し
ご紹介します。
・医療ソーシャルワーカー
・教育カウンセラー
・ケアマネージャー
・ゲームクリエーター
・外科医
・マンガ家
・心理学研究者
などがありました。
全体的には、クリエイティブな仕事や人間の感情に関する仕事
が多いです。
今までは、大企業にいれば安定という時代でしたが、少子化などで
物が売れない時代なので大企業といえど社員を維持していくことが
難しくリストラなどをしなければ存続できない可能性が高いです。
中小企業はもっと厳しいかもしれません。。。。
今後も安定した仕事というのは基本的にはないので常に世の中の
流れを見て働き方を考えないと生きていくのが難しい時代になっ
てきました。
私の個人的な意見としては自分で稼げる力を身につけることが
重要だと思っています。
なべち
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なべちさん
こんにちは、きりとです。
人工頭脳を積んだロボットが
人間の仕事を取ってしまうと
就職できない人が増えそうですね。
しかし、人工頭脳を持ったロボットが
普及されると便利になるかもしれませんね。
応援していきますね。
なべち様 おはようございます。
ブログへの訪問有難うござました。
大きな会社に就職しても安心できない時代になりましたね。
常に社会環境に注意していなくてはなりません。
会社の仕事だけではなく、自分を変えていくよう常に考えなくてはならなくなりました。
インターネットも有効に利用していきたいです。
今後とも宜しくおねがいします。
Toshikinuyo
なべちさん
はじめまして、りつきと申します。
私が昔、就活していた時代は
銀行の窓口なんて「花形」だったのにな、
と思いながら読ませて頂きました。
先行き不安な時代に、「自分で稼げる力」
とても大切だと感じました。
なべちさん、ありがとうございました。
応援しています!